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UPDATE|2023/06/21

福原遥が深田恭子に後ろからハグされる...ドラマ『18/40』のポスタービジュアルが解禁

福原遥、深田恭子

福原遥&深田恭子W主演の火曜ドラマ『18/40(エイティーン/フォーティー)~ふたりなら夢も恋も~』(TBS)が、7月11日(火)よる10時からスタートする(初回は15分拡大)。今回、ドラマのポスタービジュアルが解禁された。

【写真】鈴鹿央士と腕組みをする福原遥、隣に深田恭子、上杉柊平【2点】

本作は、福原演じるキュレーターになるという夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦・仲川有栖と、深田演じるアラフォーで恋を後回しにしてきたアートスペシャリスト・成瀬瞳子の2人の女性が年の差を超えたシスターフッド(=女性の絆)を築き、それぞれ訳あり男子と恋に落ちるラブストーリー。

本作のタイトル『18/40~ふたりなら夢も恋も~』の“18/40”は主人公2人の年齢を表しており、成人年齢が18歳となり突然大人として扱われることになった有栖は、若くして予期せぬ妊娠をしたことに戸惑う。また、仕事も結婚も子どももすべてを手に入れられると思っていた瞳子も気づけば独身のままもうすぐ40歳、さらに心が揺れる出来事が・・・。人生の大きな転機の中で出会った2人の女性を通じて、今の時代の女性の生き方や悩み、葛藤をそれぞれの目線で描くオリジナルストーリーである。

メインビジュアルは、福原演じる有栖と深田演じる瞳子が夕日の差す海で身体を寄せ合っており、2人が築いた年の差を超えた絆をストレートに表現している。2人が持つ柔らかさや温かさ、そして芯の強さが詰まったビジュアルとなっている。サブビジュアルは、有栖と鈴鹿央士演じる祐馬、瞳子と上杉柊平演じる加瀬のふたつの恋を表現。メインビジュアルの有栖と瞳子を引いて見ると、それぞれと恋模様を繰り広げる祐馬と加瀬がいるという連動ビジュアルとなっている。

“女性の絆”と“Wラブストーリー”を表現したこの2種類のビジュアルデザインを担当したのは、ドラマや映画などのビジュアルを数多く手掛けてきたアートディレクターの吉良進太郎。そして、撮影は数多くの広告や女優の写真集を手掛けている写真家・ND CHOW(アンディ・チャオ)が担当した。

■第1話あらすじ
2023年3月。18歳になった仲川有栖(福原遥)は、最愛の亡き母の影響で、美術館の学芸員となり、いつかは海外で活躍できるキュレーターになることを夢見て、大学に進学し父親の市郎(安田顕)の元を離れて一人暮らしをすることが決まっていた。だが、迎えた高校卒業の日、有栖は自分が予期せぬ妊娠をしていることを知る。卒業パーティーを抜け出し、大学生の彼氏である麻生康介(八木勇征)に妊娠を告げると・・・。

一方、成瀬瞳子(深田恭子)は現代アートを扱う会社でアートとビジネスを繋ぐ仕事をする優秀なアートスペシャリストだ。40歳を目前に控える中、娘の将来を心配する母の貴美子(片平なぎさ)から来る「孫を抱きたい」「結婚はまだか」という連絡に辟易していた。

不安な日々を送る有栖の元に康介から「明日会える?」とメッセージが届く。だが、約束した店で待っていたのは、康介ではなく康介の母・由美子(シルビア・グラブ)だった。戸惑う有栖だが、由美子から衝撃的な話をされ、怒りに任せて店を後にしてしまう。

そんな中、親友の柴崎薫(松本若菜)が経営する柴崎レディースクリニックへと向かっていた瞳子は、お腹をおさえて今にも倒れそうな有栖に出くわす。咄嗟に有栖の体を支えた瞳子は有栖のお腹に赤ちゃんがいることを知り、有栖をそのままクリニックへと連れて行くのだった。

偶然出会った18歳新成人の有栖ともうすぐ40歳の瞳子。有栖は一人暮らしを始めた先でダンサーを目指す黒澤祐馬(鈴鹿央士)と出会い、瞳子は仕事で訪れた故郷・金沢で美術品輸送専門ドライバーの加瀬息吹(上杉柊平)と運命的な出会いを果たす。

ぶつかりながらも芽生えていく、歳の離れた有栖と瞳子の友情と、一筋縄ではいかない訳あり男子とのそれぞれの恋の行方とは・・・!?

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