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UPDATE|2023/05/30

チャンス大城が海底に潜む“巨大魚”釣りに挑む「“地下”から這い上がる魚は僕のよう」

(C)AbemaTV,Inc.

毎週日曜正午より生放送されている『ABEMA的ニュースショー』。28日(日)の放送では、釣り初心者のお笑い芸人のチャンス大城が、体長1メートルを超える“巨大クロアナゴ釣り”に挑んだ。

【写真】チャンス大城のリポート力に感心の渡辺裕太、ほか番組カット【4点】

夜の東京湾に繰り出すと、早々に魚がヒットするも、チャンス大城はリールの巻き方がわからず、魚を逃し続けることに…。それでも諦めなかったチャンス大城は、粘り続けた末、ついに体長1メートルの巨大クロアナゴを釣りあげることに成功。その後も1メートル超のクロアナゴを捕獲し、チャレンジは大成功で幕を閉じた。

クロアナゴ釣りに並々ならぬ想いがあると話すチャンス大城は、その理由を「アナゴはまるで僕。地下から這い上がってきている。僕も明石家さんまさんと絡めるくらいメジャーになった」と感慨深げに話した一方で、「ホンマの地下芸人は深海魚。地上に出たら“破裂”しちゃうんですよね…」と独特の表現で語り、千原ジュニアの笑いを誘った。

このVTRを受けて、リポーターとして活躍している渡辺裕太は「チャンスさんの釣りリポートは、勉強になることばかりだった。最初にギャグを披露して、スタジオの出演者の心を掴むのは大事なこと。僕が出演してる番組のスタッフさんがこれを見たら、僕の座が危ういかも(笑)」と感心。

さらに、千原ジュニアから“リポートする上での心構え”を尋ねられると、「僕たちが“お邪魔してる側”ってことは絶対に忘れないようにしている。例えば、農家さんに声をかける時に、その人たちを今いる場所からあまり移動してもらわないようにする。つまり、こちらに来てもらうのではなく、僕たちがそこに行くようにしている」と明かした。

一方で、お笑い芸人のみなみかわは「芸人になりたての頃に、海外ロケに挑戦したら、スタッフに『全然おもんないねん!』と怒られたことがあった。その夜は悔しくてベッドで泣いた。それからロケ恐怖症で、縮こまってしまうんです…」と激白した。

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