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UPDATE|2023/02/15

乃木坂46久保史緒里がルーヴル美術館展の監視員役「素敵な作品を深堀りし愛を学んでいきます」

乃木坂46・久保史緒里が主演を務める、『監視員しおりは座らない~愛とはなんだ?~』

乃木坂46の久保史緒里が、3月1日(水)~4月19日(水)放送の連続ラジオドラマ『監視員しおりは座らない~愛とはなんだ?~』(ニッポン放送)で、主人公・監視員しおり役で出演する。

【写真】『監視員しおりは座らない』で主演を務める久保史緒里【7点】

『監視員しおりは座らない~愛とはなんだ?~』は、ルーヴル美術館の豊かなコレクションから精選された73点の珠玉の「愛」の名画が一堂に会する「ルーヴル美術館展 愛を描く」(国立新美術館)の開催を記念し、ニッポン放送で放送されるオムニバスドラマ。本作は、ラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』内にて、3月1日より8週連続で放送される。

ドラマは、『ルーヴル美術館展』の監視員を担当することになった美術オタクのしおり(久保史緒里)が、そこで実際に展示される絵画や来場されるお客様との出会いを通じて、愛の形を学んでいく1話完結の物語だ。

▼久保史緒里のコメント
美術館を訪れた際、作品とひとり向き合う時間が好きでした。しかしそこには必ず、監視員さんの存在がいました。今回初めて、監視員さんの視点で見渡す美術館で、作品への理解を深めるための鍵となる大切な存在は、お客様でした。個性豊かなお客様の会話に耳を傾け、時に混ざりながら、『ルーヴル美術館展』の素敵な作品を深掘りしつつ愛を学んでいきます。美術館でしか味わうことのできない特別な空気感のあるこの場所に、みなさまをお連れできたらと思います。ぜひ、お聴きいただけたら嬉しいです。

▼『監視員しおりは座らない』のあらすじ
監視員しおりは美術オタクである。美術品は友達で、作品の背景やエピソードは全て暗記済み。監視員としての信念は「お客様がいる限り椅子には絶対に座らないこと」。幼い頃から美術館監視員になることを夢見ていたしおりは、訓練を重ね、晴れて3年前に試験に合格した。

しおりはお客様を監視する日々に幸せを感じ、仕事に誇りを持っていた。そんな彼女が次に担当するのは、国立新美術館で開催される『ルーヴル美術館展』。『愛を描く』をテーマとするこの企画展を監視するにあたり、一つ大きな悩みを抱えていた。それは「愛」がよくわからない、ということだった。しおりの恋愛経験はゼロ。過去に気になる人と美術館に足を運んだものの、自慢の美術オタクが見事に炸裂。案の定、恋が何一つ進展しなかった。

「愛がわからない私が、愛をテーマにした作品を監視しても良いのだろうか」。そんな葛藤を心の内に抱えながら監視するしおりの前に、個性豊かで愛のあるお客様たちが訪れる。これは、監視員しおりがルーヴル美術館展の作品とお客様との出会いを通じて、さまざまな愛に触れ、愛を学んでいく物語。今日も監視員しおりの、座らない一日が始まる。

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