そして番組の最後には、MC・バナナマンの2人と年内をもってグループを卒業する齋藤飛鳥が11年間の歴史を振り返るトークコーナーも。齋藤が涙を流しながら語った「『乃木坂46のメンバーはみんなが超いい子だ』っていうのだけが観ている人に伝わればいいし、スタッフさんもすごい愛情を持って作ってくださっているなっていうのも画面越しに伝わったらいいなって思うので、引き続き乃木坂46のみんなを温かく見守ってもらえたらうれしいです」という言葉からは、グループに対する彼女の愛情の深さがとても伝わってきたし、その思いはファンにもきっと届いたはず。ひとまず大晦日の『NHK紅白歌合戦』まで全力で駆け抜けてほしい！
さて一方、新展開で視聴者に大きな驚きをもたらしたのが
『そこ曲がったら、櫻坂？』（テレビ東京）。12月25日（日）放送回では櫻坂46・5thシングルの表題曲歌唱メンバー＆フォーメーションが発表されました。初の表題曲センターを務めることになった守屋麗奈は「これからまた新たな櫻坂46のスタートだと思うので、もっともっと自分自身に力をつけて、このシングルで『こういう櫻坂46もあるんだぞ』っていうのを伝えていけたらいいなって思います」とコメント。2023年、櫻坂46がどんな新しい姿を見せてくれるのか楽しみです！
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