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UPDATE|2022/12/29

御寺ゆきが振り返る2022年「いろんな方と出会い、自分の居場所を再確認できた」

御寺ゆき

桃月なしこ、黒木ひかり、林ゆめらを擁する芸能事務所・ゼロイチファミリア。年の締めくくりに所属のタレントのインタビューと撮り下ろしカットが到着した。今回、御寺ゆきのインタビューをお送りする。

【写真】「アベンジャーズ」を意識したゼロイチファミリア集合カット

──2022年を振り返ってみて、どうでしたか?

御寺 2022年は3作品の舞台に出演し、そのうちの2作品がヒロインとしての出演でした。そこで過ごした時間や磨いた技術は、財産となり、強みとなりました。コロナ禍でも公演ができたことを本当に嬉しく思います。今では胸を張って役者をやっていると言えるところまで来れました! 

本職であるマジシャンとしての仕事も復活してきて、鈍っていた感覚もようやく戻ってきた感じがします。いろんな方と出会い、自分の居場所を再確認することができました。

──自身の2022年を漢字一文字にすると? 理由も教えてください。

御寺 「挑」です。もともと好奇心旺盛な性格の私ですが、特に今年はいろんなことに挑戦した年だったなと思います。時代物の舞台で刀に挑戦したり、特撮への出演という夢が叶ったり、コロナで休業していたマジックバーを再開したり、プライベートではずっとやりたかったヨガに通い始めたりと色々な経験ができました。これで満足せずに2023年はもっともっと飛ばしていけたらなって思っています(笑)。

──2023年の抱負を教えてください。

御寺 2022年は雑誌掲載のお仕事が一度だけだったので、2023年は大人の魅力を出していけるように日々自分磨きを頑張りたいと思います。それこそ健康を考えて毎日の自炊や適度な運動を心がけます。規則正しい生活を送るのが大変な職業なので、時間を上手く使って効率よくスケジュールをこなせるようにしたいです。ずばり私の2023年の抱負は健康第一です!

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