桃月なしこ、黒木ひかり、林ゆめらを擁する芸能事務所・ゼロイチファミリア。年の締めくくりに所属のタレントのインタビューと撮り下ろしカットが到着した。桃月なしこのインタビューをお送りする。
【写真】「アベンジャーズ」を意識したゼロイチファミリア集合カット──2022年を振り返ってみて、どうでしたか?
桃月 新しいことをというよりも、継続できた仕事が多かったように感じます。雑誌の表紙のお仕事も変わらず沢山いただけましたし、サカイ引越センターのCMはまさかの継続4年目、そして『魔進戦隊キラメイジャー』スピンオフ作品『ヨドンナ』の続編の制作などといった、昔からお世話になってる方々と引き続きお仕事ができる機会が多く、とても嬉しかったです。
1つの仕事を継続し続けられるためには、私がやりたい!と言うだけでは続けられず、やはり応援してくれる皆様の声だったり反響で決まるものだと思っているので、仕事をいただくたび応援してくれる方々への感謝の気持ちを忘れず、結果でお返ししたいという気持ちで仕事をしていました。
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自身の2022年を漢字一文字にすると? 理由も教えてください。桃月 「変」。気持ち的な部分での変化が大きかったかなと思います。今まではゼロイチのエースという事もあり、自分にプレッシャーをかけすぎていて逆に結果が出せないという事もありました。しかし、自分が少し大人になったのと周囲の支えてくれてる方々のおかげで少し考え方も変わってきて、いい意味で肩の荷が降りたというか、もう少し気楽に生きてもいいんじゃないかと思えるようになり、仕事が楽しいと感じるようになったのが1番の大きな変化だと思いました。
──2023年の抱負を教えてください。桃月 仕事は引き続き昨年よりも勢いを落とさないようにどの仕事も期待以上のもので返せるようにして、桃月なしこを使いたいと思って貰えるようにしたいです。もっともっと桃月なしこの名を売りたいですね。また、個人としては「桃月なしこのなんかやるちゃんねる」というYouTubeチャンネルを開設しまして、その名の通り趣味全開動画や、新しいことに挑戦してみたりと色んななんかをやっていきたいと思ってるので、そちらの更新もゆるーく頑張っていきたいなの気持ちです。
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