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UPDATE|2022/12/27

全長6m! 生田絵梨花が超ド派手な豪華衣装で歌う、"めでたい"新CMが放送開始

「ADEKA」のTVCM「素財姫(縁起物)篇」

生田絵梨花が全長6mの超ド派手な姿で歌う「ADEKA」のTVCM「素財姫(縁起物)篇」が12月28日(水)から放映される。

【写真】全長6m! 超ド派手な豪華衣装で歌う生田絵梨花【7点】

ADEKAグループは創立から100年以上にわたり人々のくらしをより良く、そして豊かにする価値ある素材をグローバルで提供する会社。デジタル社会の高度化をリードする半導体材料や、クルマの軽量化に貢献する樹脂添加剤、おいしさ持続で食品ロス削減に貢献する業務用マーガリンなど、見えないところで持続可能な社会に貢献している。

新CMでは、“地味だけど、すごい。”をキャッチフレーズに、生田絵梨花が派手に着飾った素財の化身「素財姫」として登場し、「♪地味だと言われたの」から始まるフレーズを健気に歌うことで、存在感をアピールする。

ド派手衣装を身にまとった感想について、生田は「年末年始感があり、おめでたい感じがしますね。これまで見たことのない世界観と豪華なセットに心が躍りました」と、笑顔で振り返った。演じる際に工夫した点として「セットや衣装が豪華なので、豪華負けしないように、堂々とステージに立つことを意識しました!」と明かした。

おめでたい衣装にあやかり、今年あったおめでたいことを聞かれると、「サウナに入れるようになったこと」をあげた。元々5秒ぐらいしか入れなかったというが、「ととのうを体験してみたい!」との一心でチャレンジに成功したとのこと。一方で、サウナ後の水風呂に一気に入るのは苦手なようで、「2分ぐらいかけて入るので、サウナーの方には『まだととのっていない!』と言われました(笑)」と笑顔で語った。

2022年も残すところあとわずか。昨年からの変化として「今年、一人になって新たなスタートを切りました」と、「何をするにも初挑戦、全ての現場が吸収の場という気持ちで、新しい出会いばかりという変化に満ちた一年でした」と振り返った。

「プライベートの時間も増えました」という生田は、現在料理にハマっているそうで、「圧力鍋や鉄フライパンといったグッズを使って料理のレパートリーを増やせたらいいですね」と語った。最近は特に和食を作れるようになりたいようで、「今まで作ってこなかった煮込み系料理に今後トライしたいです」と、2023年の目標を語った。



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