FOLLOW US

UPDATE|2022/12/21

広瀬すず主演『夕暮れに、手をつなぐ』2人が過ごす“最後の1日”を表したポスタービジュアルが公開

永瀬廉、広瀬すず

来年1月からスタートする広瀬すず主演のドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』のポスタービジュアルが公開された。

【関連写真】『夕暮れに、手をつなぐ』より、縁側に座り笑顔を見せる広瀬すず&永瀬連

今作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬すず)が、幼馴染みの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリー。恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が『オレンジデイズ』以来19年ぶりに、完全オリジナル脚本で“青春ラブストーリー”を手がける。

今回公開されたのは、背中合わせで別々の方向を見る空豆と音のカット。ひとつ屋根の下でともに過ごしていたはずの空豆と音の“最後の1日”に、バカ騒ぎをした後の2人を表現。夢への扉にたどり着いた2人が、ここからそれぞれの道へ進もうとしている姿が写し出されている。

そこに至るまでに2人にどんなストーリーがあるのか、そしてその後2人はどうなっていくのか? 20代の大人でありながら、まだ何者にもなっていない2人がお互いに夢を追いかけながらともに過ごす、刹那的で、だけど永遠に記憶に残る美しくて切ない時間が切り取られている。

ポスターのデザインを手がけたのは、2021年の金曜ドラマ『最愛』や、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』をはじめ、映画「マスカレード・ナイト」「東京リベンジャーズ」「キャラクター」など多くの話題作を手がけてきたアートディレクターの吉良進太郎。

そして撮影を担当したのは、今若者から絶大な支持を得ている写真家・川島小鳥。被写体の魅力的な表情を引き出す川島が、空豆と音の切ない、でも温かくて美しいラブストーリーの世界観を演出している。

キャッチコピーは「とっくに、恋に落ちていた。」。北川悦吏子がポスターのために書き下ろしたものだ。九州のド田舎で育った野生児のようにエネルギッシュでチャーミングな空豆と、都会で育った平凡な音。2人はいつ恋に落ちていたのか? また、2人の恋はどのような結末を迎えるのか?ポスター撮影の様子は、今後SNSで公開される。

さらに、ドラマの初回放送日が1月17日(火)に決定。初回は15分拡大で放送される。


RECOMMENDED おすすめの記事