女優・モデル・インフルエンサーとして活躍する石川翔鈴の1st写真集『KAREN』(玄光社)の発売記念イベントが、東京・SHIBUYA TSUTAYAで開催された。
【写真】「私そのもの」と話した写真集発売イベントに登場した石川翔鈴【9点】完成した写真集について「言ってしまえば私の生き写し、私そのものだと思っています。泣きたい時に泣いて、笑いたい時に笑う。自分らしさ、もろに石川翔鈴を表現できたかな。普段は洋服やメイクを見せることが多くて、メイクや洋服がよく見えるように意識しています。この写真集では、自分を飾るのではなく、自然体にこだわりました」と話した。
また、今回の写真集ではランジェリー姿にも初挑戦。「今までに見せたことがない一面を見せることも写真集を出す意味だと思っていて、自分の中でコンプレックスがあり、抵抗があったランジェリー姿も初めて撮影して頂いています。すごく綺麗に撮ってもらえて、自分に自信がつき、コンプレックスも愛していけるようになりました。挑戦することは怖くない、乗り越えると自分の活動の幅を狭めていたものを超えらたと感じています。この写真集が、見てくださった方の頑張る理由、励みになる一冊になっているといいなと思います」とまっすぐにコメント。
最後に「ずっと女優になりたいという夢を持って上京したので、来年は今年よりも、もっともっと多くお芝居に触れて、『石川翔鈴はあの作品に出ている女優さんだよね』という認識を持ってもらえるように頑張りたいです。そして、いつも応援してくれるみなさん、家族にありがとうと伝えたいです。これからもよろしくお願い致します。」と、今後の目標を語った。
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