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UPDATE|2022/09/16

指原莉乃、理科大卒インテリ芸人と美人コスプレイヤーの知的な2人の恋の行方に期待

(C)AbemaTV,Inc.

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』(以下、恋セワ)の第93話が、9月15日(木)夜9時より「ABEMA」にて放送された。

【写真】意気投合するカズマとらいむたそ、ほか番組カット【4点】

今回の合コンでは、男性陣から、アイドルグループ「SPIRAL-CLOWN.」のまさや、俳優の北園紫音、キックボクサーの麻火佑太郎、東京理科大学出身のインテリピン芸人・カズマ。女性陣から、ボクシングWBO世界スーパーフライ級王者の井岡一翔選手の防衛戦で、“際どすぎるラウンドガール”という異名で話題を呼んだ会社員ラウンドガール・波田妃奈、アーティストの船井美玖、不思議系コスプレイヤーのらいむたそ、モデルとタレントとして活動し、史上最年少での参加となった三野宮鈴など、今回も様々な業界で活躍する男女8名が集結した。

はじめに自己紹介が始まると、MCの指原莉乃は先陣を切って挨拶するカズマに注目。そして、「理系の大学院を卒業していて、社会人を経て夢だったお笑い芸人になりました」と自身の経歴に触れながら、「院卒芸人なんですけど、親不孝芸人とも呼ばれています…(笑)」と自虐交じりに説明したカズマに興味津々の表情を見せた。

また、一方のヒロミは、スタイル抜群の美人コスプレイヤー・らいむたそに注目すると、開口一番に「メルヘンの国から来ました!」と挨拶するらいむたそに、「この感じだ~!」と興味津々に。

また、らいむたその名前に注目した際には、「“たそ”って何で“たそ”なの?」と素朴な疑問を述べると、指原の「カタカナで“タン”って書いたら“タソ”に見えません?それじゃないですか?」という言葉を受けたヒロミは、「なるほどね。じゃあ、らいむ“タン”が、らいむ“タソ”になったのかな?ガッツ石松さんが自分のこと“ガシシ”って言っちゃったのと一緒かな?(笑)」とコメントし、現場の笑いを誘った。

その後、MCも注目するカズマとらいむたそが2ショットを行うと、「好きなタイプは頭がいい人」と答え、第一印象調査でカズマを気になる相手としていたらいむたそに好機が訪れた。

自己紹介で「社会人を経験した後に芸人になった」と話していたカズマに、らいむたそが、「メルヘンの国で私も社会人をやってたんですけど、つまらなくて、『こんな人生のために生まれてきたんじゃない』と思って辞めて上京して今に至るんです。今が楽しいです」と告白すると、らいむたそが自分と同じ境遇だったことを知ったカズマは、「その気持ちめっちゃわかります!今僕は芸人をやっていて、売れてないしお金は全然ないですけど、でも自分のやりたいことをやれている」と共感。

また、「趣味は読書。科学系の本とか読みます」と明かすカズマに対し、食い気味のらいむたそが、「私も本が好きで科学系の本も読みます。量子力学とか…」と打ち明けると、これを聞いたカズマは「え、量子力学を知っている!?だいぶテンション上がるな!」と興味津々に。

また、「オススメの本教えてください」と懇願するらいむたそに、カズマがある海外作家の『時間は存在しない』という作品を勧めた際、「私そういうの大好きです!YouTubeでそういうのばかり調べていて。二重スリット実験とか、“意識が現実を創る”みたいなのが沢山出てきます。そういうのワクワクするし夢がありますよね」と思わず饒舌になるらいむたそに対し、カズマは興奮と驚きの表情になりながら「わかります!まさか二重スリット実験が合コンで出てくるとは思わなかった(笑)」「意外と天才タイプだったか?」と羨望の眼差しを向けた。

そんななか行われた第二印象調査では、カズマが第一印象で気になる相手としていた船井と共に、らいむたその名前も追加で挙げると、指原は「うわっ…!ある!?いいんじゃないですか?あるんじゃないですか?カズマらいむたそ!」「たそに夢中!」と大興奮に。知的な2人の恋の行方に期待を膨らませた。

放送の模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能だ。

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