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UPDATE|2022/09/21

グラビア席巻中"神様の最高傑作"澄田綾乃「デビューのきっかけは交通事故」

澄田綾乃 撮影/恵原祐二



──自由人、というのは?

澄田 子どもの頃、鍵が閉まっている市営住宅の屋上にパイプをつたって登ったりしていました。それで通報されてお母さんが平謝り、っていう……。とにかく怖いもの知らずで、高い所や行けない所に登りつめるのが好きだったんです。

──当時から“登りつめたい”願望があったんですね(笑)。

澄田 アハハ! あとはめちゃくちゃせっかちです。東京ってみんな歩くのが速いって言うじゃないですか。でも私は山口県から上京してきたんですけど、むしろ私の方が速いかも。

──子どもの頃はどんなことに打ち込んでいましたか?

澄田 小学生の頃は秘密基地を作ったり木の実をすりつぶしたり(笑)。高校時代は部活でお箏(こと)をやっていました。朝昼晩、もう暇さえあれば一目散に練習に行っていましたね。ひたすらリズムを練習したり、楽譜を完全に覚えるまでずっと弾き込んだりしていました。

──では、澄田さんの趣味や特技、好きなことというと?

澄田 散歩が好きです。ふらっと歩いて見つけたお店に入ったりとか。私はカフェラテが大好きなので、一度に5軒くらいカフェをめぐってカフェラテを飲みます。特技は……特技がなくて困っているんですよねぇ。

──部活でやっていたお箏は特技になるのでは?

澄田 いや~、お箏は高校のときだけなので。一応家にはあるんですけど、今はもう弦が生きているかどうかも分からない状態です。なので特技は絶賛募集中! よくテレビで特技を身に付けるためにチャレンジする企画があるじゃないですか。私もそういうのをやってみたいです!

──最後に、澄田さんの夢や今後の目標を聞かせてください。

澄田 自分が表紙の雑誌が並んでほしいです。まだ表紙に出たこともないし今は1カ月に1冊ずつくらいのペースで掲載させていただいている状況なんですけど、同時期にたくさんの雑誌に載れるようになっていきたいな、って。そして写真集も出したいです。あとは地元でもお仕事がしたい! バラエティ番組で地元に行ったり、グラビアも地元で撮影できたら。表紙・写真集・バラエティが目標です。

──石原さとみさんに憧れていたとおっしゃっていましたが、演技の方面はいかがですか?

澄田 やっていきたいです! お芝居の勉強もしていけたらなと。女優の道も切り開いていきたいです!

▽澄田綾乃
1999年2月26日生まれ、山口県出身。オスカープロモーション所属。
Twitter:@AYANO_SUMIDA
Instagram:nonnon112620
TikTok:cocomoka0226
AUTHOR

左藤 豊


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