FOLLOW US

UPDATE|2022/08/02

新山千春の”マッチングアプリ交際”に、かまいたち・山内が爆弾発言「PRの一環だと思っていた」

(C)AbemaTV,Inc.

お笑いコンビ・かまいたちがMCを務めるレギュラー番組『ぜにいたち』が、8月1日(月)夜11時より「ABEMA SPECIALチャンネル」にて放送された。

【写真】交際を発表した理由を告白する新山千春、ほか番組カット【5点】

番組では、有名人の財布の中身をチェックして、その持ち主は誰なのか?を推理する企画「財布は語る」を実施。

5回目の企画となりながらも、1度も正解を導き出せていないかまいたちは気合十分で挑むが、本人の雰囲気がわかるプリクラや「娘は現在15歳」「かまいたちと同世代」とヒントが与えられ、正解まであと一歩に近づくも、予想を外してしまう展開に。

この財布の持ち主として、タレントの新山千春が登場し、ターニングポイントをピックアップした年表をもとに、新山の人生を紐解いた。

マッチングアプリで知り合った14歳年下の男性との交際を公表し、話題を集めている新山に対し、濱家隆一は「本当に出会えるんですか!?ルミネの楽屋で芸人全員がマッチングアプリをダウンロードしたんですから!」と質問攻めをし、山内健司も「楽屋で『これ嘘やろ?』と言っていたもん」と興味津々。

新山は「彼と出会ったアプリは、海外のもので、日本人はほとんど登録していなかった」と説明し、そのアプリを選んだ理由を「私のことを知らない人と出会いたかった。芸能人としての“新山千春”のイメージを保つのはちょっと疲れてしまう…」と打ち明けた。

また、新山は彼とのバレンタインの思い出を語ると、映画のようなサプライズに濱家は「しょーもない!」とそっぽを向いて嫉妬。その後も止まらない新山の惚気話を聞くと、ついには山内まで「超特大ロマンス詐欺です」と一刀両断し、スタジオは大いに盛り上がった。

さらに、交際を公表した理由について、新山は「娘が友人たちから『ママが男の人と歩いていたよ』と言われて、苦しくなっただろうなと思ったから」と明かし、娘を想った行動だったことを告白。

山内は「日本のマッチングアプリで出会ったと思っていたので、そのアプリと提携した“PRの一環”だと思っていた」と爆弾発言すると、新山は「『大型のステマなんじゃないの?』と結構言われました(笑)」と苦笑いを浮かべた。

そのほか、新山はデビュー当時を振り返り、「どこの事務所も最初からドン!とお給料をもらえないと思うんですけど…」と前置きした上で、「レギュラー番組5本を抱えていた時でも、結構働いている割には大変で…。給料制で、事務所と契約した当初の金額のままだった」と告白。

さらに、「ランチに“ドリンクセット”を付けることが夢だった」と語り、「今は『カフェラテも頼めるようになったんだね』と思う」と自身を讃えた。この話を受けて、濱家も「お寿司屋さんに行って、『シャリ小さめで』と言っている自分に『やかましいわ!大阪の隅っこで育った貧乏人が偉そうに!』と頭によぎる」と同意。

意外な一面を見せた濱家に対し、山内は「『シャリ小さめで』とか言っているんだ…」とニヤリと笑った。その他にも、新山は“芸能人が多く集まる特番”で大物芸能人から声を掛けられたエピソードを赤裸々に明かした。

番組の模様は、放送後7日間無料で見逃し配信中だ。

【あわせて読む】「家賃200万円の部屋に住んでいた」いしだ壱成の”ゼニ”事情に、かまいたち驚愕

RECOMMENDED おすすめの記事