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UPDATE|2022/05/31

「家賃200万円の部屋に住んでいた」いしだ壱成の”ゼニ”事情に、かまいたち驚愕

(C)AbemaTV,Inc.

「ABEMA SPECIALチャンネル」にて放送中の、かまいたちがMCを務めるレギュラー番組『ぜにいたち』。5月30日(月)の放送回では、「怒涛のエロ・ゼニ・ギャンブル90分SP」と題し、90分拡大で放送された。

【写真】いしだ壱成の財布を調査するかまいたちの2人【5点】

番組では、有名人の“財布の中身”をかまいたちがチェックし、持ち主を推理する企画「財布は語る」を実施した。財布の持ち主のヒントとして、「大量のタバコのレシート」が登場すると、かまいたちは「千鳥の大悟さん」「ヒコロヒー」「空気階段の鈴木もぐら」と予想。しかし、「定住する家がないため、コインランドリーの会員カードを持っている」とヒントを与えられると、「みんな家はあるよな~」と予想が困難に。すっかり迷宮入りしてしまった財布の持ち主として登場したのは、俳優のいしだ壱成。いしだの姿を見たかまいたちは「当てられたわ!」「ホットな方や!」と悔しがる様子を見せた。

コーナーの後半では、いしだの“ゼニ”事情について、深掘り。いしだが「人気絶頂時は金銭感覚がおかしくなっていて、住んでた部屋の家賃は月200万円だった」と明かすと、かまいたちは「当時の金額で!?」「家賃200万円って何があるんですか!?」と驚愕。いしだは「マンションは2フロアで、地下に庭園のある部屋だった」とかつて住んでいた高級賃貸の実態を告白した。

また、いしだにとって、“ゼニ”とは何か?と問われると、「後ろから追いかけてくる、でっかい目覚まし時計」と深刻な面持ちで回答。続けて、「目覚まし時計がけたたましい音を鳴らしながら、『稼げ~!』と追いかけてくるような感じ。でも、稼げば稼ぐほど、不安になる。お金を持ったことによって、周りの人が変わっていくのが怖い。お金がなくなるとパッといなくなる」と苦悩を明かすと、かまいたちは「深い!」「これは名言ですね…」と舌を巻いた。

そのほか、番組では、お笑い芸人のTAIGAが愛知・春日井市にある絶滅寸前のオトナな映画館を取材。“撮れ高”を稼ぐために、映画館へ向かう道中に様々な手法を試みることにしたTAIGAは、春日井市名産の「サボテンラーメン」の食レポにも挑戦した。しかし、その食レポに対し店主から「ヘタクソすぎ!」と痛烈なダメ出しを受ける。また、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭から伝授されたネタを披露するなど、あの手この手で“撮れ高”を確保するTAIGAに注目だ。

この模様は、放送後7日間『ABEMA』で無料見逃し配信される。

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