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UPDATE|2022/07/18

島崎遥香&佐野岳、真剣トークで距離を縮めるも「離婚だ(笑)」と”ぱるる節”炸裂

(C)AbemaTV,Inc.



その後、2人は夕食に行うバーべーキューの準備を開始。島崎がキッチンで料理の準備、佐野は外でハンモックの準備をし、夫婦で役割分担しながら準備を進めた。島崎は固くてなかなか切れないとうもろこしを、独特な包丁さばきで豪快に調理。スタジオの高橋は「すごい切り方(笑)。大丈夫?行ける?怖いよ」と心配しながらツッコむ場面も。

無事に準備を終え、電球やキャンドルで飾り付けられたベランダで食事を取る2人。そこでは、島崎が15歳の時に受けたAKB48のオーディションの話に。佐野から「オーディションで何した?」と聞かれると、「名前言うだけ…」と意外な回答。

歌唱審査と質疑応答があったことを振り返り、「(その時)全然AKB48が分かんなくって。でもAKB48の歌を歌わなきゃと思って、一生懸命歌ったことも聞いたこともないような曲をセレクトして行ったけど、歌えなくって棒立ちしてた(笑)」と破天荒なオーディション秘話を告白。それを聞いた佐野は「え、まじ?(笑)。歌わないで受かったの?すげーな!」と驚きの表情を見せた。

さらに、「アンケートで肩書きとか書くときは一応“女優”って書いてるけど、『何でもいい』って言われたら“職業はぱるる”って言う」と、自身の芯が通った“ぱるる論”を披露した。

2人は俳優同士で真剣な役者トークも展開。島崎が「役も『自分』なんだよね」と語る一方、佐野は「役…『自分』だけだと怖い。素で(演技を)やると何もないんじゃないかって」という不安げな本心を明かした。そんな佐野に島崎は、「真面目すぎちゃうんじゃない?考えすぎちゃうんじゃない?考える時間をなくしましょう」とポジティブにアドバイス。

その後、この時のことを振り返り、「本心がちょっと垣間見えた気がして嬉しかった。(佐野は)素敵な部分をたくさん持ってる。自信をたくさん持てばいいのになぁ」と佐野を分析した。

続けて佐野は島崎に、「結婚相手について小さい頃からずっと、尊敬できる人がいいと思ってた。ぱるちゃんはしっかり尊敬できる人だな」と告白。島崎は「そんなこと言われたの初めて」と嬉しそうな表情。

佐野が「ぱるちゃんといたら、甘えっぱなしになっちゃいそう」とさらなる本心を打ち明けと、島崎は「だめじゃん、離婚だ(笑)」と、“ぱるる節”でばっさり甘えを切り捨てる様子を見せた。

島崎が明かした、「名前言うだけ。歌えなくって棒立ちしてた」というAKB48のオーディション秘話を受け、ノブは「AKB48って、名前言ったら入れるんですか?」と高橋に質問。高橋は「ぱるるだけ特例なのかな…(笑)」と笑いつつも、AKB48に受かる人のポイントを紹介。

「秋元先生は、ピカっと光るものを持ってる子というか、原石探しをしている。過去だと野呂佳代(元AKB48・2期生)は、自分の写真をCGで細くして、年齢を詐称してたりしてた。それが逆に“面白い”となって入ったりしてる」と、合格者のレジェンド秘話を明かした。

さらにノブと三浦がゲストの足立に、シーズン2での夫・塩野瑛久との夫婦生活について言及する場面も。ノブから「最後、別れの時は泣いてましたもんね」と指摘されると、足立は「恥ずかしいんで言わないで…」と照れる表情を見せた。

三浦から「いつくらいから恥ずかしさが抜けてくるの?」と質問されると、「がらっと私たちの中で空気が変わったのは、流れ星を見に行った日。あの日を境に、結構距離は縮まったのかなと思いました」と告白。

これまで「わた婚で距離が縮まるのは“火“」という持論を展開してきたノブと三浦は、「火じゃないのか、星もいいのね」と納得した様子を見せた。

さらに第7話では、中田圭祐と川島海荷夫婦に、スタジオメンバーも胸キュンと驚きを隠せない衝撃展開が発生。川島に「キスしたいと思った」と告げた中田に、スタジオのノブも「中田圭祐が格好良かった」と感心。

緊急拡大スペシャルとして放送された2組の夫婦の模様は、「ABEMA」にて無料で視聴可能だ。

【あわせて読む】2組の夫婦が初対面、島崎遥香は川島海荷の的確過ぎる指摘に「理解者じゃん」と感動

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