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UPDATE|2022/05/19

「元気そうだから関西への帰省を後回しに」 宇垣美里が明かす両親への想いと”家族”の形

(C)AbemaTV,Inc.

「ABEMA NEWSチャンネル」にて平日夜9時より生放送中のニュース番組『ABEMA Prime』。5月18日(水)の放送では、すでに母親を亡くしていることから、母の日に“しんどさ”を感じる人たちが提唱する「死んだ母の日展」を紹介し、人によって形が違う「家族」について考えた。

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番組MCを務めるフリーアナウンサーの宇垣美里は家族との関わりについて、「地元が関西なので、なかなか帰省することができていない。それに、『両親は元気だと思うし、帰らなくてもいいかな』と後回しにしていた。電話がかかってきても、『今忙しいから!』と言ってしまっている」と明かした。

また、「必ずしも、血縁がある人間としか“家族の機能”が育まれないものではない」という意見に対しては、「私は家族を大切にしたい気持ちはある」とした上で「でも、家族がすべてではないと思っている。何かきっかけがあり、家族と縁を切る決断を選択する人が間違ったことをしていると思わない」とコメント。さらに、「自分に何か起きたときに相談できる存在は、どのような関係の人であっても良いのではないか。家族と絶縁した結果、故郷とは違う場所に自分が選んだ“家族”があっても良いと思う」と自身が考える”家族”の形を語った。

生放送中、母親にLINEを送ったというジャーナリストの堀潤は、番組の最後に「母からめちゃくちゃ長文で返事がきました」と報告。「僕は一言『ありがとう』と書いただけなのに…。やっぱり親は待っているんですね」としみじみと語り、スタジオは温かい空気に包まれた。

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