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UPDATE|2022/04/21

「根回しが苦手だった」宇垣美里が考える“社内政治”の攻略法

(C)AbemaTV,Inc.

「ABEMA NEWSチャンネル」にて平日夜9時より生放送中のニュース番組『ABEMA Prime』。4月20日(水)の放送では、どんな会社や組織にもある”社内政治”に注目し、熾烈な出世競争や派閥争いがもたらす職場環境へのメリット・デメリットを考えた。

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4月から水曜日のレギュラーMCとして出演するフリーアナウンサーで元テレビ局社員の宇垣美里は「アナウンサーは専門職だから、一般的に言われている“社内政治”とはちょっと違う世界な気がする」とした上で、「番組に起用してもらうときに『この人のことは知っているから使おう』ということがあったのかな?と思う。私は根回しとかそういうものが苦手だった」とコメント。

お笑い芸人のカンニング竹山も「芸能界にも、椅子取りゲームを勝ち上がっていくための社内政治みたいなものがある。事務所内の人間関係でもそういうことを感じることがあって、僕の師匠だった人が副社長になってから、事務所のスタッフが僕に気をつかっている気がする(笑)」と明かした。

また、組織やチームにおける処世術を問われた宇垣は「力のある人をただ怖がるだけではなくて、“その人はなぜ力があるのか?”と分解する。そして、『それならこっちの力で対抗しよう』と、しっかり考えることが大切なのかなと思った。それが難しいんですけどね」と会社員を経験したからこそのアドバイス。

長年、芸能界の荒波を生き抜いてきた竹山は「みんなと仲良くすることかな」とシンプルながらも奥深いメッセージを送った。

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