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UPDATE|2022/02/17

芸歴15年以上の賞レースG-1グランプリのテーマソングがASKAに決定、司会はおぼんこぼん

ASKA

参加資格「芸歴15年以上」賞金総額「500万円」の新たなお笑い賞レース「G-1グランプリ(ジカタNo.1グランプリ)」の大会テーマソングが、ミュージシャンのASKAが新たにレコーディングする「太陽と埃の中で」に決定。さらに、準決勝・決勝審査員の1人が渡辺正行に決定した。

【写真】G-1グランプリの司会を務めるおぼんこぼん

お笑い界は、30代でも“若手”、40代で“まだまだ中堅”と言われる世界。“おもしろい”だけでは、なかなかメディアに出ることは難しく、ライブを中心に活動する芸人たちはこのコロナ禍で仕事が激減。才能や実力があるにもかかわらずタイミングや運がない芸人たちがたくさんいる。

「G-1グランプリ」は、そんな“機が熟した”芸人たちを救済するための賞レース。参加資格は「芸歴15年以上」。メンバーのうち1人でも芸歴が15年以上ならOK。即席ユニットも出場可能となっている。ネタのジャンルは「漫才・コント・ピン芸・漫談・ユニットネタ」。エントリー費は1人あたり500円となる。また、決勝戦と準決勝の総合司会はおぼんこぼんが務める。

2月17日、大会公式YouTubeにて、ASKAへのテーマソング交渉の模様を公開。ASKAが本大会やエンタメ界のために協力したいという気持ちを明かしているほか、芸歴15年以上の出場者たちに向けた熱いメッセージも語っている。

さらに、審査員に決定した渡辺正行は、奇しくもASKA氏とは、剣道を通じて親交が深いという共通点も。そのほかの審査員は後日発表となる。

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