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UPDATE|2021/10/05

『踊る!さんま御殿!!』で話題、空手家で看護師・長野じゅりあが初水着グラビアに挑戦

長野じゅりあ(C)光文社/週刊FLASH 写真◎唐木貴央

女優の長野じゅりあが10月5日(火)発売の『週刊FLASH』(光文社)に登場している。

【写真】長野じゅりあの凛々しい初水着グラビア、ほか『FLASH』掲載カット【11点】

5歳から空手を始め、世界大会で優勝するなど数々の功績を残した長野じゅりあ。2012年に映画『サルベージ・マイス』で女子高生空手家役として俳優デビュー。芸能活動を一時休止するも、特撮ドラマ『機界戦隊ゼンカイジャー』(テレビ朝日系)、『ビッ友×戦士 キラメキパワーズ!』(テレビ東京系)に出演するなどアクション俳優として活躍。空手家、俳優以外に脳外科看護師という一面も持つ。

トークバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』で得意の空手の形を披露し、今話題の彼女だが、初めて水着になるということもあり、最初はぎこちなく表情も硬かったが、徐々に和んでいき、初々しさと大人の色気とカッコよさがうまくミックスされたページとなっている。

▽長野じゅりあコメント
初めてのグラビア撮影、緊張しました! 『踊る!さんま御殿!!』に出演させてもらったとき、(明石家)さんまさんの前でも全然緊張しなかったのに不思議ですよね。今回の撮影でも空手の形を披露させてもらいましたが、私が空手を始めたのは5歳のころ。かなりの人見知りだったので泣きながら通っていました。初めての試合で優勝してから火が付き、1日7時間練習する日々。小学5年生で世界大会で優勝したこともありますが、中学2年生のときに清水希容選手に4対1で負けたときは本当に悔しくて、試合が終わってからも練習していました。高校生のときに空手の試合結果が掲載されているホームページでアクション俳優を募集していて、自撮りの写真を撮り、オーディションを受けることに。600人くらいの応募者のなかで私が合格して谷村美月さんとW主演で俳優デビューしたんです。それから看護師の母に憧れ、看護師として働き始めたのですが、医療系のドラマを見ていて、『私ならリアルに演じられるのに』と思い、再度俳優活動を始めたんです。今は非常勤として働きながら世界で活躍できるような俳優を目指しています!

なお、同号の表紙は鈴木愛理が飾り、火将ロシエル、くりえみ、上西怜のグラビアも掲載されている。

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