そして、1期生にとって悲願だった大縄跳び46回をクリアし歓喜の輪を作った瞬間は番組史に残る名場面でした。泣きながら語る松村の「できるとは本当に思わなくて。でもこうやって1期生でずっと10年間やってきて、なんでも頑張ったらウチらに達成できないことはないんだなというのを改めて思った」という言葉に対し、齋藤飛鳥がぼそっと「泣いちゃうわ、そんな」と呟き、涙する飛鳥を星野みなみが優しく撫でて……こんなに素敵で感動的な画、そうそうないですよ！ きっともらい泣きした視聴者も多いはず。改めて乃木坂46の礎を築いてきた1期生の偉大さを感じさせられました。
なお松村は卒業後も芸能活動を続け、7月13日（火）から放送開始するドラマ『プロミス・シンデレラ』（TBS）に出演、さらにスピンオフ『シンデレラ・コンプレックス』（Paravi）では主演も。今後の彼女の活躍にも注目です。
