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UPDATE|2021/06/28

「ミスFLASH2022」候補者が水着でアピール マジシャン・永遠の18歳・会社員など50名

撮影/山田健史

光文社が主催・運営するミスコンテスト「ミスFLASH2022」の候補者お披露目イベント「ミスFLASH2022 選考オーディション候補者50名 発表会見」が26日、都内にて開催された。

【写真】水着姿で撮影に臨む、ミスFLASH2022候補者

23歳の新海まきさんは、5月にグラビアデビューをしたばかり。「特技は韓国語とダンスです。外見は大人っぽいと言われることが多いんですが、しゃべると癒やされるって言われるので、そのギャップでグランプリを目指したいと思います!」と意気込み、2つの特技を組み合わせた「韓国語を話しながらダンスを踊る」という独特なアピールで会場を和ませた。

アイドルグループ「ブルーなままで」所属の蒼野りかこさんは、「小さい頃からダンスを習っていたので、その経験を生かして、ブルーなままでの楽曲の振り付けを担当しています。長所は負けず嫌い。褒められることが大好きです」とアピール。和歌山県出身の18歳・姫宮花恋さんは「分子生物学が好きで、推しは大腸菌です。ほかにも、アイドルオタク・地理オタク・鉄道オタクと、生粋のオタク気質です」と個性を発揮していた。

35歳の日里麻美さんは「たぶん最年長の挑戦者になるんじゃないかな。なのでチャームポイントも年齢ということにしてください(笑)。初々しさはないと思うのですが、初心を忘れないで頑張りたいと思います」と自虐気味に宣言。また、自身のキャッシュカードを持ち込み、その舌触りだけで口座番号を当てるという特技を披露した。

個人情報を晒す暴挙にMCから心配の声が上がるなか、日里さんは舌だけで着実に数字を読み取っていったが、惜しくも数字をひとつ間違えてしまうという結果に。会場の笑いを巻き起こし、注目を集めると、奈良県出身の34歳・中島由依子さんもこれに対抗。舌を鼻につけるという“舌技”で、報道陣を驚かせた。

福島県出身の22歳・神楽坂茜さんのチャームポイントは「丸いお尻と丸い胸」。自らの名前を取り入れ、それぞれ“茜桃尻”“茜桃乳”と呼ぶそうで、「ミスFLASHでグランプリを穫ることができたら、このふたつの桃をいろんな場所で生産できたらいいなと思っています」と笑顔を浮かべた。

広島県から来た24歳・arunaさんは現在、マジシャンとして活動中。「自分のブランドを立ち上げること」が目標だそうで、この日はゴムを使った得意のマジックも披露した。

福岡県出身の小鳥遊くれあさんは「元幼稚園の先生なのにハレンチ」が売り。「福岡から、グラビアがやりたくて東京に出てきました。夢のためにこれから一生懸命、楽しく駆け上がっていきたいと思います!」と意気込みを口にした。

“永遠の18歳”だという富山県出身の飛鳥さんは、「小学校の頃から水着の女の人を見るのが好きで、ずっと大人になったらグラビアをやりたいなと思っていました」と告白。さらに「“永遠の18歳”って言ってるんですけど、実際はある程度年齢いってて(笑)。年齢はいってるんですけど男性経験がまだなくて、18歳という気持ちでまだいたいなということで“永遠の18歳”にしました」と暴露し、笑いを誘った。

R・I・P所属の“21時から会いたいOL”七海あやかさんは、「平日は会社員として働いていて、土日でグラビア活動をしています。事務所の先輩・森咲智美さんに憧れています」とコメント。トレーナーの資格を持っているという筋トレを披露したが、両腕で体を支えるプランクの最中にフラッシュを浴びると、自ら用意した特技にも関わらず「シュールすぎる!めっちゃ嫌だ!」と赤面していた。

「ミスFLASH2022」選考オーディション候補者50名は以下の通り。※敬称略

新海まき 水野遥香 大沼世実 蒼野りかこ 小川鈴花
小日向莉々子 朝陽りさ 姫宮花恋 ゆあ 岬愛莉
一条咲月 朝比奈りる 松田渚 温森あやの 勝田マコ
中島由依子 渡邊菜穂 岡本杷奈 ましろ碧乃 日里麻美
町田彩菜 まゆたゆま 山本紗愛 神楽坂茜 桃々さや
青居宝 柏木れに ルチコ 阿野春菜 雪野
後藤智香 missha 立山里奈 那須華蓮 藤原ひかり
aruna 高地なな 小鳥遊くれあ 佐藤瑞月 姫咲りおな
笹岡郁未 飛鳥 桜井まい 大塚杏奈 山口穂花
青山泰菜 知世 座る 西島麻衣 七海あやか

なお、小川鈴花・渡邊菜穂・立山里奈・大塚杏奈は都合によりこの日のイベントは欠席した。

【あわせて読む】グラビア界から熱視線、キラフォレ 達家真姫宝インタビュー「水着は挑戦してよかった」

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