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UPDATE|2021/05/11

女優・園都と地元・徳島へ2人旅、サウナの新名所で汗滴る圧巻の美谷間を披露【写真13点】

園都(C)光文社/週刊FLASH 写真◎オオタニヒトミ

女優の園都が11日(火)発売の『週刊FLASH』(光文社)に登場している。

【写真】サウナで汗を流す園都、ほか『FLASH』掲載カット【13点】

「サウナー・オブ・ザ・イヤー2020」に選ばれたサウナ好きとしても知られる園都。『FLASH』では、
女性記者と2人だけで旅に出る大人気企画の「女子旅リアル」で、地元・徳島へ。渦潮が体験できる「渦の道」や阿波おどりの歴史にふれるだけではなく実際に踊ることもできる「阿波おどり会館」、「かずら橋」などの名所に寄りながらも、実家から10分の場所にある藍染体験ができる「技の館」でTシャツやタオルを染める姿などが掲載されている。

今回の旅は、何を隠そう、徳島にサウナーたちが集まる名所ができたことに始まった。園都は子供の頃から家族とともに慣れ親しんだサウナに上京してからも通い続けたという。そこでサウナの良さをもっとたくさんの人に知ってもらいたいという想いから、彼女は「サウナが苦手」「暑いし痛い」という周りのタレントたちを誘い、少しずつサウナの良さを体験してもらうという活動をしていた。そんななか、地元・徳島で大自然のなかサウナが体験できる「シモノロ・パーマネント」へ。サウナで汗をかき、川で身体を冷やし、サウナ好きのためのビール「モーニングサウナ−」を飲みながら最高の贅沢を味わった。

総移動距離は1629キロ。ととのい旅の詳細はFLASHのデジタル版『smart FLASH』にて近日公開予定だ。

▽園都コメント
車の免許をとって初めて遊びに行ったのが渦潮を見ることができる『渦の道』なんです。友達と数人で行ったんですが、そのなかのひとりが気になっていてずっと告白できずにいたんです。海上から45メートルの高さにあるのでみんなはキャーキャー言いながら散歩していたんですけど、私は好きな人の横顔を追いかけてたという思い出があります(笑)。今回は思い出の場所を巡るということで阿波おどりや藍染体験をしたり、かずら橋に行ったりと観光要素も入っていますが、徳島の新名所として全国のサウナ−たちが集まる『シモノロ・パーマネント』へ行きました。廃校を利用して大自然のなかサウナ体験ができるんですが、水風呂の代わりに川で身体を冷やすことができるんです。川の水はまろやかで肌さわりも優しいのでととのうには最高の場所でした。よく、サウナの入り方が分からないという人からどう入るのがベストか聞かれることが多いんですが、じつはサウナって、こうしなきゃだめという決まりはないんです。自分に合った楽しみ方があるのでそれがみつかるまでとにかく無理しないこと。最初は自分に向き合いながらしっかり汗をかくことが大事。10分とか時間を決めて入ると、逆にストレスになるので、汗をかいたらかけ湯をして水風呂へ。最初は冷たいけど、勢いよく全身入ってください。そして水風呂から出て、身体をタオルで拭いてからゆっくりするのがととのいの第一歩!

なお、同号の表紙は工藤美桜が飾り
、水崎綾女、本間日陽、小日向ゆかのグラビアも掲載されている。

【あわせて読む】“サウナグラドル” 園都が語るデビュー秘話「巨人戦観戦中におっぱい大きいやん、とスカウト」

 


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