桃月なしこ、
黒木ひかりなどが所属する美女軍団・
ゼロイチファミリアに今年3月に加入した
真島なおみ。元々、小学生時代から167センチあった身長を活かし雑誌のモデルとして活躍。『ヤングジャンプ』でデビューを飾ってからは、端正な顔立ちと抜群のスタイルでドール系美女として人気を集めた。SNS戦略も巧みで、TwitterとInstagram合わせたフォロワー数は54万人を超える。
【写真】ニーハイ美脚に思わず息を呑む、リアル9頭身・真島なおみの撮り下ろしカット既に着実な芸能のキャリアを積み重ねていた彼女だが、なぜ今、改めてゼロイチの門を叩いたのか。これまでの半生を、そのパーソナルとともに聞いた。「YOUは何しにゼロイチへ?」(前・中・後編の中編)
※インタビュー前編<水着に抵抗はまったくなかったですね。日常的に露出狂なところがあるので(笑)>は
こちらから。
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――前編では日常的に露出狂だというお話をお聞きしましたが、昔からそうだったんですか? たとえば高校時代のスカートの丈はすごく短かった?真島 それが私、小中高とめちゃくちゃ優等生だったんです。高校は校則が厳しかったので、スカートの丈もみんなに合わせていました。でも、私だけ呼び出されて怒られていました。みんなスカートを1回折るので、私も1回ならいいだろうって折っていたんですけど、当時から身長が高かったせいもあるのか、私だけ短くしているって思われて1人だけ呼び出されていました。
――他の人は怒られないのに?真島 私より多く折っている子は怒られないのにです。それが嫌だなとか理不尽だなって思っていたんですけど、一度だけいいことがあって。
――といいますと?真島 当時、体育の教師がすごくイケメンの先生だったんですけど、ある時、その先生に怒られたことがあって。個室に呼び出されて怒られたんですけど、それが嬉しくて、なんか、もう…泣きましたね。
――ちょっと待ってください。それは悲しさとか後悔の涙ではなく、嬉し涙?真島 はい(笑)。ずっとルンルンしているんですけど、泣いた方がより楽しいというか。
――そのシチュエーションに酔って?真島 体育の先生に1対1で怒られて泣きたいという欲望があって、たまたま理想のシチュエーションがやってきたから全力でそれを味わおうって。
――後のAV好きにつながるシチュエーション、ストーリー萌えですね。真島 怒られるのは嫌でしたけど、その時だけはすごく嬉しかったです。