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UPDATE|2020/03/10

90年代に活躍「楽天使」 河田純子、今年2月に結婚式を挙げていた

河田純子(C)光文社/週刊FLASH 写真◎梓沢真弓

90年代、中山忍らとユニット「楽天使」で活躍した清純派アイドル・河田純子(45)が10日(火)発売の『FLASH』に登場、元格闘家の大山峻護(45)と、結婚10年目を迎える今年2月に結婚式を挙げたことを明かしている。


河田は1989年に14歳で『輝きの描写』でデビュー。97年に引退後、OLを経て美容カウンセラーとなった。結婚は2010年、プロポーズはシンガポールで。彼にとって初のタイトル戦、セコンドについた河田は大山から、勝ったらケージの中に入ってきてほしいと言われていた。そのリング上で、プロポーズされた。

「プロポーズの予感は特になかったですね。私は試合に勝ったことのほうが嬉しくて、彼とハグしながら『よかったね』って言ってました。帰りの成田空港から実家に電話して戸籍を取り寄せて、6日後には籍を入れました」

結婚指輪は、入籍の2年後に贈られた。「韓国でのトーナメントの賞金で買ってもらいました。試合前の優勝宣言からの有言実行。指輪はサプライズでしたが、嬉しかったです」

結婚式は今年2月に都内の神社で神前式を挙げたという。「神社めぐりが共通の趣味で、『そういえば結婚式を挙げてなかったね』っていう話になったんです。夫婦2人だけで挙げましたが、厳かな空間で、いい式になりました」と近況を語ってくれている。

なお、同号の表紙は14日(土)で芸能界を引退する川崎あやが飾り、手島優がテレビ東京系『ゴッドタン』の鉄板ネタをもとに“デリヘル嬢”グラビアに挑戦、アイドルグループ「カメトレ」の真田真帆の初水着グラビアも掲載されている。

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