〇卒業スピーチ
この7年間、本当につらいときも、泣いた夜もたくさんあるんですけど、でもそれを上回る本当にたくさんの楽しかったり笑顔になったり、幸せになれることがありました。12歳のときにアイドルになりたいと思って、はじめて受けたのはドラフト2期生のオーディションだったのですが最終審査で落ちてしまいました。残念だったのですが諦めたく無いと思い、他にもAKB48さんのオーディションを受けたりしました。
中学3年生のときに、地元の山口県が活動拠点に入っているこのSTU48のオーディションに落ちたらもう私はアイドルにはなれないんだろうなと思い、最後のチャンスだと思ってオーディションを受け、そして今ここにいるメンバー達と出会えて、ファンのみなさんと出会えて本当に幸せです。頑張ってよかったな、諦めないで夢を追い続けてよかったなってすごく思います。
そして、この7年間ずっとずっと応援してくださったファンのみなさん、途中で私に飽きちゃった人も、ちょっとでも応援してくれていた期間が私は本当に嬉しくて、そのとき応援してくれた皆さんがいるから今の私がいるので、私の事を推してくれてありがとう。
私はこれからも諦めずに夢を追い続けていきますし、ここにいるSTU48のメンバーも、みんな大変なことつらいことたくさんあると思うけど諦めず夢を追い続けてファンのみなさんと一緒にたくさん叶えて欲しいです。ファンのみなさんも全力で私とSTU48の応援をこれからもしてほしいです。その分たくさん笑顔にさせますし、幸せを届けますのでこれからもたくさん応援してください！よろしくお願いします。
