コスプレイヤーとして活躍中のななぴんくさんが4月7日(日)、自身のXにて『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』より、ラクス・クラインのコスプレを投稿。ななぴんくさんに話を聞いた。
【写真】脚が長く見えるように、ななぴんくさんのコスプレカット【4点】ななぴんくさんは、「アニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズは小さい頃から観てい大好きな作品」とのことで、「約20年ぶりに新作映画が公開され、ガンダム熱が最高潮に達し、すぐに“大好きなヒロイン・ラクスのコスプレをしたい”と思いました!」とラスクのコスプレをするきっかけを教えてくれた。
衣装のこだわりについて伺うと「脚が長く見えるようにスカート丈をギリギリまで上げています」と説明。苦労した点については「アニメの世界はどんなに動いても絶対にスカートの中が見えないので……(笑)。インナーが映らないように工夫しました」と明かしてくれた。
髪飾りは自身で制作したそうで、「独特なデザインを再現するのが難しくて、アニメを何度も観返したり、ラクスのフィギュアを色んな角度から見たりして、なんとかイメージを掴んだものの、形にするのはかなり苦戦しました」と話してくれた。
「コスプレするキャラクターによって雰囲気を変えたい」と語るななぴんくさんは、「例えば、ポージングでは自分の癖が出すぎないように気をつけていて、アニメの印象深いシーンを頭の中で思い浮かべながらポーズを再現したり、そのキャラらしい表情を意識したりしています!」と解説してくれた。
また「笑顔を見せないクールなキャラはカメラを向けられている間は絶対に笑わないようにしたり、キャラのイメージを損なわないようにしたり気をつけています」と作品やキャラクターへのリスペクト忘れずに、コスプレを楽しんでいると語ってくれた。
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