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UPDATE|2024/03/13

森香澄が“恋愛の長続きテク”を披露「恋人を詮索しないために付き合うまでに時間をかけて見極める」

(C)AbemaTV, Inc.

ABEMAオリジナル新作のZ世代・ハイティーン向け情報バラエティ番組『ハイティーン・バイブル』が、11日(月)夜11時より放送された。

【写真】恋の熱血指導をしたみちょぱ、ほか番組カット【6点】

番組では、高校卒業から大学生活で巻き起こる“ハイティーンのリアルな恋愛模様や日常の悩み”を描いたオリジナル連続ショートドラマ『ハイティーン・ダイアリー』の第2話が放送された。

第2話では、圧倒的な透明感と類まれなる美しさがInstagramやTikTok上でたちまち話題を集め、“SNS界隈をざわつかせる美女”の異名を持つモデルの羽音が演じる主人公の岩井まこが、大学進学のために上京し、初めての1人暮らしと遠距離恋愛に奮闘する様子が描かれた。

男性ファッション誌『MEN’S NON-NO』の専属モデルを務める髙橋大翔演じる彼氏の前澤颯太が、まこの東京の部屋に尋ね、“12時間限定”の2人の時間を楽しむも、別れてお互いの姿が見えなくなると、寂しさから号泣する2人。遠距離恋愛の切なさをリアルに描くと、番組MCを務めるタレント・女優の森香澄、共にMCを務める“みちょぱ”こと池田美優は「短い時間しか一緒に居られなかったけど、素敵な時間だったね」と、ピュアな恋愛模様に胸キュン。

そして、ドラマの内容にちなみ、「遠距離恋愛はアリ?ナシ?」で盛り上がった。遠距離恋愛ナシ派のみちょぱは「私は毎日彼氏と会いたい人で、旦那とも結婚前は毎日会っていた。毎日のコミュニケーションが大事だと思っているから、新鮮さとかいらない」とキッパリ。さらには「日々の感情を共有し合うことで、相手の人となりが分かるというか…。それに結婚となると、安定感が必要」と恋愛観を語った。

森は「会いたいのにすぐに会えない状況は辛い。だから、彼氏のことを考えないようにすると、次第に忘れていっちゃう」と切り出すと、Z世代の『ハイバブ』メンバーは「え!?」と、自身にはなかった発想に驚きの声を挙げた。

その一方で、みちょぱも「彼氏以外のプライベートを充実させようと頑張るから、自然とそうなっちゃうと思う」と森の意見に共感。森は「彼氏のいない生活でも楽しめるようになって、『付き合っている意味あるのかな?』と気持ちが変わっちゃうのかも」と遠距離恋愛に対する想いを語った。

また、ギャル雑誌『egg』の専属モデルを務めるあいさは「私が初カレと続いている理由は、毎日会っているからなのかも。遠距離だったら、彼氏が私のワガママな性格に付き合いきれないかもしれない」と明かすと、みちょぱは「彼氏に何かしてもらうだけじゃダメ」とバッサリ。

続けて、「相手を楽しませようとするおもてなしの気持ちを持つことも大事。ワガママを受け入れてくれる優しい彼氏は、そう続かないから」と熱弁した。みちょぱの恋の熱血指導に、ゲスト出演したYouTuberのカルマは「あいさちゃんが、先生に怒られている生徒みたいになってる(笑)」とツッコミを入れた。

さらには、森流の「恋愛が長続きするテクニック」を披露する一幕も。森は「恋人を絶対に詮索しない。『浮気してるかも?』『他に女の子がいるかも?』とか疑いもしない。そのためには、すぐに付き合わずに相手をしっかり見極めること!私は付き合うまでに時間をかけているんです」とハイティーンたちに恋愛指南。スタジオの“ハイバブ”メンバーたちは「さすが…!」と聞き入った。

また、番組では、一人暮らしを始める割合が多いハイティーンに向けて、「初めての一人暮らしバイブル」を紹介。ハイティーンが憧れる街・中目黒のお得物件の紹介や、極狭ルームの活用術を放送。

みちょぱは「初めての一人暮らしは15歳。最初に住んだのがデザイナーズ物件だった。写真を撮る分にはめっちゃオシャレなお部屋で良かった」と振り返ると、森は「ちなみに家賃は?」と質問。すかさず、みちょぱは「言うか!」と一蹴しつつ、「私は南向きで、24時間ゴミ出しできる物件を最重視した」と部屋探しの優先事項を語る森へ「家賃は?」と応戦し、笑いを誘った。

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