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UPDATE|2024/03/04

千鳥・大悟、キテレツ芸人の慰問漫才を絶賛「『M-1』敗者復活から見てたけど…一番おもろい」

(C)AbemaTV,Inc.

お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#260が、3月3日(日)夜11時より「ABEMA SPECIALチャンネル」にて放送された。

【写真】“オール下ネタ”漫才を披露したななまがり、ほか番組カット【9点】

今回の放送では、芸人が刑務所や少年院などで漫才やコントを披露する慰問において”最もウケるネタ”を決める企画「第3回 慰問ネタグランプリ!」を開催。慰問未経験のお笑いコンビ・ななまがり、いぬ、くらげ、お笑いトリオ・リンダカラー∞の4組が参戦し、この日のために書き下ろした慰問専用ネタを披露。審査員は大悟と、“慰問経験者”であるピン芸人・ゆってぃ、お笑いコンビ・真空ジェシカが担当。それぞれ持ち点10点満点で採点した。

「第3回 慰問ネタグランプリ!」では、くらげ、ななまがり、リンダカラー∞、いぬの順番でネタを披露。慰問では鉄板でウケるという下ネタを盛り込むなど、評価のポイントを押さえつつ、各組工夫を凝らした慰問ネタを披露し、スタジオは笑いが連発。中でも、ワールド全開の“オール下ネタ”漫才を披露したななまがりには、大悟が「一番おもろい」と絶賛する場面もあった。

番組冒頭では「明後日に『THE SECOND』予選で、明々後日に漫才単独があるんですよ。こんなネタ作ってる場合じゃないんですよ」と不満をぶつけていたななまがりだったが、いざネタ披露が始まると、掴みから下ネタでボケて笑いをさらった。その後も、キテレツなキャラクターが次々に登場する“オール下ネタ”で展開されるななまがりの漫才に、スタジオは終始爆笑となった。

そして、ネタ終了後、10点満点と評価した大悟は「去年の『M-1』敗者復活から決勝まで7時間くらい漫才見てたけど、一番おもろい、このネタ」「最後のオチまで完璧」と大絶賛。

また、真空ジェシカのガクも「下ネタが一番ウケるんで、まじで天井抜けるくらいウケると思います」と、”慰問経験者”としても太鼓判を押した。一方、ネタ自体に爆笑していたにもかかわわらず、ゆってぃと真空ジェシカの川北茂澄はまさかの点数をつけて…?

そのほか、「劇場で1回試してきました」と明かして一同を驚かせたくらげの漫才や、大悟が「やっぱり面白い」「今日はとくに3人の良さが出た」と高評価したリンダカラー∞のリズムネタ、パーソナルトレーニングのジムを舞台にお色気要素を盛り込んだ、いぬのコントなど、芸人渾身の慰問ネタも披露された。

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