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UPDATE|2024/02/19

井上咲楽、2年前の破局でオズワルド・畠中に“キレそうだったこと”を告白

(C)Abema TV, Inc.

お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#258が、2月18日(日)夜11時よりABEMAで放送された。2月18日(日)放送の#258では、スタジオゲストにタレント・井上咲楽を迎え、キレたくてもキレられない人のため、最強の“ブチギレ軍団”がベストなキレ方をアドバイスする企画「行列のできるブチギレ相談所」第3弾を実施。

【写真】笑いをこらえるCOWCOW・多田、ほか番組カット【5点】

大悟さんが相談所所長としてMCを務め、ひな壇にはノブと井上のほか、お笑いコンビ・相席スタートの山添寛、Aマッソの村上、マユリカが出演。ピン芸人・永野さん、お笑いコンビ・COWCOWの多田健二、Aマッソの加納、そいつどいつの市川刺身の“ブチギレ軍団”が、『M-1グランプリ』ファイナリストのお笑いコンビ・シシガシラの脇田、ダンビラムーチョの大原優一らの“キレたくてもキレられなかった”エピソードについて正しいキレ方を伝授した。

番組では、ゲストの井上が交際中のお笑いコンビ・オズワルドの畠中悠に“キレられなかった”エピソードを打ち明けた。2年前に一度破局した際、畠中から「ごめん、別れた時の話ラジオでしちゃった」とLINEが届き、気になってラジオを聞いてみたところ、畠中の相方・伊藤俊介が「別れる直前、彼女とディープキスしたらしいな」と語るなど、事実ではないことが話されていたのだとか…。

「(当時は)私が付き合ってた相手だということはみなさん知らないけど、バレたときに“別れ際にディープキスする人だったんだ”って思われるのが嫌」と、芸人の盛り過ぎるエピソードに困惑してしまったと振り返った。

この件について、多田、加納、市川刺身が「キレない」と、永野だけが「キレる」とジャッジ。その中で、多田は「咲楽ちゃんとは警視庁の交通安全大使を一緒にやらせてもらった」と切り出し、当時井上が畠中と交際している事実を知らなかったため「僕が一番驚きました」と回顧したが、続けて「その割には咲楽ちゃん挨拶クールやったね」と、突如厳しい先輩芸人としての顔つきに。「そんなことないです!」と大慌ての井上に、「みんなあなたの彼氏の先輩やから」とお説教モードが発動。動揺する井上に、大悟は「まだああいう方もいます、芸能界には」と多田を指し、笑いを誘った。

また、ダンビラムーチョの大原が明かした、劇場の管理人からいきなり「お前ムカつくな」「お前ちょっと殴るわ」と言われ、“パンチ寸止め”を10分間されたという体験についての議論では、大原の口調などから「大原くんの人間性が滲み出ている」「鼻につくところが普段から出ているのでは?」と指摘した多田だったが、そこで「『M-1』見ました?」と質問が飛ぶと、急に口ごもり、「『M-1』ちょっと見てない…」と告白。

「そんな芸人いるんですか?」と一同驚愕する中、さらに多田は「何年か前から、人の活躍が見られなくなりまして…」と理由を明かし、スタジオは爆笑となった。「衝撃の事実」「もう心配やわ」とこぼす後輩の千鳥に、多田は「本当に誰にも言うてない」と苦笑すると、「人の活躍見るのが苦しいんですよ」と表情を歪め、再びスタジオの笑いを誘った。

そのほか、街中で突然酔っ払いに“ハゲいじり”をされたというシシガシラの脇田の体験談に、加納と多田が“芸人としての返し”で笑いを取るべきだとアドバイスした一方、永野の矛先はあらぬ方向へと向けられる。「一般人からXを取り上げろ!」や劇場に立つ芸人を“蛾”に例えた皮肉混じりの発言など、大立ち回りを見せた永野に千鳥は爆笑した。

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