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UPDATE|2023/10/10

千鳥・ノブも絶賛、ダイアンを打ちのめした最強ギャルの“回し”にスタジオ爆笑

(C)AbemaTV,Inc.

お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#242が、8日(日)23時より放送された。

【写真】ダイアンをコンビ揃って打ちのめした最強ギャルほか番組カット

今回は元私立恵比寿中学のメンバーで歌手の柏木ひなたをスタジオゲストに迎え、お笑いコンビ・ダイアンのユースケが、誰からもナメられない“龍”のような威厳と風格を身につけるための企画「俺のことだってナメてんとちゃうぞ ユースケよ龍になれ」が放送された。

スタジオの大悟から送られる指示に従い、楽屋挨拶にやって来た後輩のお笑いコンビ・令和ロマン、柏木ひなた、ギャルモデル・今井アンジェリカら3組を相手に“龍”のような存在感で圧倒し、最後は上半身を脱いで相手を「ムキーッ」と威嚇するチャレンジを行った。

今井とモデル・おひなのギャル2人を相手にした挑戦では、今井が自身の周囲で流行っているという「それガチャ?」と「ホンマごめんやで?」の2つのギャグをユースケに伝授。ギャルに翻弄されながら、ギャグを習得していくユースケの様子に千鳥は終始爆笑の展開となった。

そんな中、チャレンジ終了のきっかけとなる「ムキーッ」という威嚇になかなかいけないユースケは、大悟の指示を受け、「おい、なんやその喋り方!」「年上やぞ、46歳や」と今井たちの言葉遣いを注意。ようやく威厳を見せつけたかと思いきや、今井に振られて「ホンマごめんやで?」とギャグで応えてしまったユースケの照れ笑いで、チャレンジは強制終了。大悟は「大負け」と、ノブも「情けのない」と苦笑した。

チャレンジ終了後、「ムキーッ」で終われなかったことに対し、今井はスタジオのメンバーに向けてギャグで謝罪した方がいいとユースケに指示。ユースケは言われるがまま、「『ムキーッ』までいけずに、ホンマごめんやで?」とスタジオに向かって披露したが、その場はシーンと静まり返り、今井だけが「いいよ!」と拍手でフォローするという事態に。

「ウケてもない」と嘆くユースケに、大悟は「でもアンジェリカの回し能力がすごいことに気づいたわ。今もう無音にさしちゃいけんと思って飛び込んでいった」と今井を評価し、ノブも「今田さんみたいなMCしてる」「MC力が今田さんと一緒」と絶賛した。

【あわせて読む】「大ナメられタレント」ダイアン・ユースケ、威圧感たっぷりの“龍”になりきりチャレンジ

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