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UPDATE|2023/09/28

須田亜香里のフォトエッセイタイトルが『がんこ』に決定、水辺ではしゃぐ先行カットも公開

須田亜香里 / 撮影:青山裕企(扶桑社刊)

元SKE48・須田亜香里の卒業後初となるフォトエッセイのタイトルが、『がんこ』(扶桑社)に決定。先行カットとコメントが到着した。

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SKE48の人気メンバーとして活躍した須田亜香里。アイドルグループ卒業後、初のフォトエッセイが11月1日(木)に発売される。リアルな須田亜香里を表現するため、東京と愛知の2つのエリアを中心に撮り下ろした写真に加え、彼女の魅力や素の部分にフォーカスしたエッセイも書き下ろされている。

今回、タイトルが『がんこ』に決定。“がんこ”という言葉について須田は「私のいいところも悪いところも集約されている言葉がまさに『がんこ』。周囲と自分を傷つけないためにも、こだわりを強く持ちすぎないように柔軟でありたい。そんなこだわりを持たないことにこだわっている。かたくなで曖昧ながんこです」とコメント。

一人の表現者となった今、彼女自身だけでなく周りの人間を尊重するため、柔軟であることにこそ“がんこ”であり続けたいと、常に周囲への感謝を忘れない彼女らしいタイトルとなった。

さらにタイトル決定を祝し、先行カットが到着。公開されたのは、愛知県豊田市にある香嵐渓にて撮影されたカット。幼少期から家族でよく来ていたというだけあって不安定な足場も慣れたもの。飛び石の上を軽々と渡っていき、スカートの裾が水に浸かるのもお構いなしに満面の笑みを浮かべながら水辺ではしゃぐ姿を披露している。

先行カットについて須田は「愛知で大好きな紅葉の名所、香嵐渓での一枚です。冬の香嵐渓は馴染みのない方も多いかもしれませんが、私にとっては春夏秋冬どの季節でも行きたくなる場所です」とコメントしている。

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