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UPDATE|2023/09/14

西野七瀬主演の「ポケモン」実写ドラマに笠松将、長谷川朝晴、平野綾ら9名が出演決定

(C)「ポケットに冒険をつめこんで」製作委員会

西野七瀬主演の木ドラ24「ポケットに冒険をつめこんで」 (「ポケつめ」、テレビ東京)が、10月19日から毎週木曜深夜24時30分に放送される。今回、新たに発表された「ポケつめ」の世界を彩る個性豊かなキャラクターたちを演じる俳優9名のコメントが到着した。

【写真】新たに発表された、笠松将ら「ポケつめ」の出演者9名【2点】

1996年にゲームソフトとして登場以降、アニメやカードゲームなど幅広くメディアミックスを展開し、子供から大人まで根強い⼈気を誇る「ポケットモンスター」。そんな「ポケモン」をテーマにした初のオリジナルドラマをテレビ東京と株式会社ポケモンのタッグで制作する。20年ぶりに『ポケットモンスター 赤』を手にした主人公・まどか役を、ポケモン好きの西野が演じるのは既報の通り。

今回キャストとして、まどかが務める広告代理店・ADventureでイケすかないまどかと同い年の営業、どこか⽕が燻っている桧山景明(ひやまかげあき)役に笠松将、ADventure社長、大事なところをドわすれしてしまう宿谷浩一(やどやこういち)役に塚地武雅、ADventureの営業、いい人過ぎてなんでも承知してしまう小薬一親(こぐすりかずちか)役に長谷川朝晴、ADventureのデザイナー、マッチングアプリを駆使しハイスペック男性と出会うことを目標としている目黒洋子役に平野綾、ADventureの最年少社員、本人は前向きだがあまり仕事ができない小出優希役に世古口凌、まどかの地元の幼馴染で大手同業会社Wonder Createに務め、幼少期からまどかに対抗心を抱くライバル・工藤美登里役に内田理央、まどかが美味しい食事と『ポケモン』を楽しむ憩いの場として通うキッチンCafe「ルージュ」の店長・まさこ役に佐藤江梨子、まさこの息子で、ゲーム『ポケットモンスター』シリーズをやり込みまどかにアドバイスをくれるポケモンの師匠・唐沢空役に渡邉斗翔が決定。さらに、オーキド博士のように主人公を導いてくれるストーリーテラーとして大木戸の声に柳葉敏郎が決定。

キャラクターにはゲーム『ポケットモンスター』の要素が散りばめられて、それぞれの性格や関係性に影響している。豪華なキャスト陣でお送りするポケつめの世界に期待が集まる。

≪出演者コメント≫
■笠松将(桧山景明役)
たしか⼩学一年生の冬、初めてのゲームは『ポケモン 金・銀』とゲームボーイカラーでした。レポートの仕方もわからず、ポケモンの貰い方もわからず、何度も何度も街から出ようとしては戻されました。そして俳優人生でまさかのポケモンのドラマに出ることがあるんだなーと、感慨深いです。ぜひお楽しみに。

■長谷川朝晴(小薬一親役)
台本をパッと見ただけでも数え切れないくらいのポケモンが。果たして本編には何種類出てくるのでしょうか?ポケモン好きには堪らないドラマになっていると思います。ぜひ。

■平野綾(目黒洋子役)
まさにポケモン世代ど真ん中の自分としては、自分がポケモンをイメージした登場人物を演じられることが嬉しく、しかもどの役者さんも皆さんイメージぴったりのキャスティングで、放送が楽しみで仕方ありません。幅広い世代のファン層を持っているだけでなく、“世界のポケモン”ですから!たくさんの方に愛される作品になれば嬉しいと思います。現場の明るく楽しい雰囲気がそのまま作品に出ていると思います。お楽しみに!

■世古口凌(小出優希役)
⼩出優希役の世古口凌です。ポケモンを題材にドラマとして描かれるのは、ポケモンファンとしてとてもワクワクしてます。自分自身がポケモンと同い年ということもあり、勝手ながらに共にせいちょうを重ねレベルアップしてきました。視聴者の皆様にもぜひこのドラマを最後まで見ていただき、⼈間としての最終進化を目指して己の器をキョダイマックスしていただきたいです!

■渡邉斗翔(唐沢空役)
ちょっと生意気な男の子、ポケモン師匠と言われる唐沢空役で出演します!僕にとって初めてのレギュラー出演となります。ポケモンが大好きなので、この作品に出演できる事がすごく嬉しいです。たくさんのポケモンが出てくるので、皆さんの好きなポケモンも出てくるかも!?

現場の皆様に暖かく迎えて頂き、撮影が楽しいです!毎週木曜深夜は、一緒に冒険に出掛けよう!たくさんの方に見て頂きたいです!

■塚地武雅(宿谷浩一役)
上京したての食えない若手時代、芸⼈仲間に借りたゲームボーイで夢中でプレイした『ポケットモンスター 赤・緑』。なんと僕が芸人を始めた年に発売!同期!そのポケモンがテーマの作品に出演するなんて運命としか!僕は主人公の西野七瀬ちゃん演ずる赤城まどかが勤める広告代理店の社長・宿谷浩一役。

撮影時もオフの時も七瀬ちゃんを中心にずっと笑ってる現場で、1番楽しかったエピソードは…あれっ?ドわすれしました。とにかく面白いドラマです!

■内田理央(工藤美登里役)
ポケモンのゲームは初代はもちろん現在のSVもやっているので、今回ドラマに携わることができてとても嬉しいです。私はグリーン。そう!主人公のライバルを務めさせていただきます。その名も美登里です。いつも主⼈公の気持ちでプレイしていたので、初めてライバルの視点に立ってみて新しい発見がありました。「ポケつめ」、お楽しみに︕

■佐藤江梨子(まさこ役)
ちょっと前まで、テレビ東京で放送されてたヒーローに助けられて、週末はヒーローショーを見にららぽーと横浜店に行きましたし、中野ゼロや博品館にも行きました。

兎に角、ちょっと前までヒーロー命だった息子。目を輝せる先にはいつもヒーローがいました。そんな息子も8歳になり、ポケモンカードを集めるようになったそんな時、ポケモンヒューマンドラマ「ポケットに冒険つめこんで」に出演させて頂きました。息子に自慢出来る作品に呼ばれ、本当に嬉しく楽しく参加させて頂きました…。なかなか なかなか なかなか なかなか大変だけどポケモンも子供も進化しますね。

■柳葉敏郎(声:大木戸役)
ゲームやアニメにも登場する⼤事な役どころということもあり、監督やプロデューサーとコミュニケーションをとりながら、ドラマならではの大木戸となっております。放送が楽しみです。

≪ドラマあらすじ≫
赤城まどか(西野七瀬)は関東地方のとある港町・真白育ち。地元の大学を卒業し、蒲鉾メーカーで働いていたが、学生時代から憧れていたクリエイターを目指して、東京の小さな広告代理店・ADventureに転職する。夢を追いかけ上京したまどかだったが、現実は甘くなかった…。想像していたキラキラした世界とは無縁の毎日。さらに会社の命運を握るプレゼンを引き受けてしまう。そんな時、まどかの元に実家の母から荷物が届く。その中には子どもの頃に遊んでいたゲームボーイポケットと『ポケットモンスター 赤』のソフトが…。

20年ぶりにプレイし始めた『ポケットモンスター 赤』。そこには人生にとって大切な何かがぎゅぎゅっと詰まっていた!?ポケモンを通じて主⼈公が成長していく世界初の“ポケモンヒューマンドラマ”がここに開幕。

【あわせて読む】西野七瀬が『ポケモン』原案・初オリジナルドラマの”主人公”に決定「嬉しい気持ちでいっぱい」

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