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UPDATE|2023/09/14

乃木坂46 久保史緒里が出演、劇団☆新感線『天號星』が開幕「ありがたみを噛み締めて」

久保史緒里(舞台写真:田中亜紀)

乃木坂46 久保史緒里が出演する、2023年劇団☆新感線43周年興行・秋公演 いのうえ歌舞伎『天號星』東京公演が9月14日(木)に開幕。今回、舞台写真とコメントが到着した。

【写真】物語の鍵を握る巫女・神降ろしのみさきを演じる久保史緒里【3点】

大河ドラマ「どうする家康」五徳役、映画「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」「リバー、流れないでよ」への出演や、今週放送開始されたWOWOW 「連続ドラマW 湊かなえ『落日』」で新境地を見せるなど、乃木坂46の演技派として注目される久保史緒里。

今回、満を持して劇団☆新感線に初参加。元禄の世を舞台に渾身の“入れ替わり”本格バトル時代劇『天號星』に出演している。久保が演じるのは、物語の鍵を握る巫女・神降ろしのみさき。歌って踊り、乃木坂46の楽曲とはひと味違う新感線流のロックテイストで新たな一面を存分に発揮している。

久保は、「お稽古の期間、悩みながらも、自分がこの場所でお芝居に挑戦させていただけることへのありがたみを噛み締めておりました。今日、ついに初日を迎えます。みさきとして、精一杯『天號星』の世界を生きてまいります。何より、共演者のみなさま、スタッフのみなさま全員で健康に怪我なく最後まで走り切れますように。劇場でお待ちしております…!」とコメントを寄せている。

【あわせて読む】乃木坂46久保史緒里が劇団☆新感線に初参加「舞台に立ったらキャリアもバックボーンも関係ない」

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