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UPDATE|2023/08/18

目黒連主演ドラマ『トリリオンゲーム』、新重要キャラクターとして百田夏菜子&津田健次郎が登場

(C)TBS

目黒蓮(Snow Man)が主演務め、毎週金曜よる10時から放送されているドラマ『トリリオンゲーム』(TBS)。25日(金)放送の第7話から「メディア帝国編」に突入する。

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原作は「マンガ大賞2022」のノミネート作品にも選ばれた原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一の同名漫画。“世界一のワガママ男”のハルと、“まじめで不器用なエンジニア”のガクという正反対の二人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。

ソーシャルゲーム開発で得た大金を元に、インターネットテレビ局「トリリオンTV」を立ち上げるハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)と凜々(福本莉子)。第7話は、彼らがドラゴンバンクに対抗するために大勝負に打って出る。その中で出会う重要人物役で、ももいろクローバーZの百田夏菜子と津田健次郎が出演する。

結成15周年のももクロのリーダーとして、またソロでも大活躍中の百田。俳優としてはNHKの連続テレビ小説『べっぴんさん』(2016~2017年)をはじめ多くの作品に出演しているが、TBSのドラマに出演するのは今回が初めてとなる。

本作で演じるのは、地上波テレビ局・ジャパンTVの人気アナウンサーの白虎(しろとら)あかり。あかりはハルたちが立ち上げるインターネットテレビ局「トリリオンTV」に“ある熱い思い”を抱えてやって来る。バラエティ番組などでMCを務めることもある百田が、どんなアナウンサーを演じるか注目だ。

津田は、今春放送した日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』でミステリアスなキーパーソンを演じ、最終回は見る者の涙を誘った。金曜ドラマ枠は『最愛』(2021年)以来の出演となる。

本作で演じるのは、制作会社の報道プロデューサー・功刀(くぬぎ)。仕事に強い責任感と誇りを持っている“報道のプロ”。もともとは白虎あかりと同じジャパンTVの花形プロデューサーだった功刀が制作会社に移った理由もストーリーに大きく絡んでいるので注目だ。

▼第7話あらすじ
ハル(目黒蓮)たちは「プチプチアイランド」の大ヒットで得た大金をつぎ込み、天気予報専門チャンネルと番組制作会社を買収。ついにネットテレビ「トリリオンTV」が開局した。ゴップロのタレントを起用した宣伝効果で、大口のスポンサーもついた。しかし、そんなトリリオンゲーム社を黒龍(國村隼)が本気で潰しにかかる。アメリカの大手配信サービス会社を買収して桐姫(今田美桜)がCEOとなり、地上波テレビの看板番組の放送権を買い漁り始める。その頃、ハルとガク(佐野勇斗)は、ある制作会社の報道プロデューサー・功刀(津田健次郎)と地上波テレビ局の人気アナウンサー・あかり(百田夏菜子)に接触して…。

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