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UPDATE|2023/08/10

橋本環奈が初の朝ドラ主演で平成のギャルに、「“ギャル魂”を宿しながら演じたい」

2024年度後期連続テレビ小説「おむすび」の制作発表 主演会見 ◎NHK提供

8月9日(水)、NHK大阪放送局にて2024年度後期連続テレビ小説「おむすび」の制作発表 主演会見が行われた。

【関連写真】橋本環奈、子供の頃からレベチすぎる貴重な幼少期写真

本作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、“平成青春グラフィティ”。

主人公を演じるのは、NHKドラマ初出演の橋本環奈。脚本は、『正直不動産』の根本ノンジ氏が担当。食と人情の街、福岡・神戸・大阪を舞台に、日本の朝に元気と笑顔を届けるオリジナル作品だ。

橋本環奈が演じる米田結(よねだ・ゆい)は、平成に元号が変わった最初の日に誕生。自然豊かな福岡県・糸島で育ち、そのせいか、どんなものでもおいしそうに食べる。高校卒業後、ある事がきっかけで神戸、そして大阪へと移り住み、栄養士の道を歩み始める。「おむすび」は、幼いころにつけられた結のあだ名だが、本人はあまり気に入っていない、という役柄。

▼橋本環奈コメント。
今回NHKドラマで初めて主演させていただくのですが、“朝ドラ”ヒロインらしく、ギャルなので明るく楽しく、みなさんの元気のいい1日のスタートが切れるように、明るい朝をお届けしたいなと思います。

あの朝ドラの出演のオファーをいただくことにびっくりしました。わたし自身が福岡出身で、舞台が神戸・福岡・大阪なので、運命的なものを感じていて、とっても楽しみです。今回のドラマは食に関わるテーマなので、よく食べて、よく寝て、朝ドラヒロインとして元気よくやっていけたらと思います。

わたしはギャルが大好きです。ギャルは底抜けに明るくて、物事の考え方がすごくポジティブな印象があるので、「ギャル魂」を宿しながら演じたいです。

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