お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#234が、6日（日）23時より放送された。
【写真】マヂラブ村上が一発免許チャレンジに参戦、ほか番組カット【7点】今回は夏の定番“怪談”が苦手な人でも楽しめるよう、“怪談ブレイカー”ことお笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が怪談の途中でガヤを入れて怖さを吹き飛ばす本番組の夏恒例企画「第三回 怪談ブレイクチャレンジ」を実施。
怪談の合間にガヤを入れて怖さを台無しにする“怪談ブレイク”では、お笑いコンビ・ありがとうのぁみ、怪談師・ガンジー横須賀、山口綾子の3名が登場し、それぞれ怪談を披露。
ガンジー横須賀は火葬場の職員として働いていた約20年前の実体験として、遺体安置所からかかってきた不可解な電話とその真相を語った。エピソードにスタジオは凍りついたが、津田は次々とガヤを飛ばし、空気を一変。挑戦を見届け、千鳥・大悟は「いい戦いでしたね」「怪談師3人と津田で全国回れると思う」と称賛した。
また、心霊ビデオにガヤを入れて恐怖を振り払うチャレンジでは、津田の絶叫ツッコミがさく裂。とあるスーパーの防犯カメラの映像では、勝手に物が動くなどの現象が映し出されるが、津田は店員が1人で切り盛りしていたことに着目し、「なんでワンオペやねん」と指摘。スタジオに笑いが起こる中、電気が消え女の子の霊が出現、さらには防犯カメラが割れるなど立て続けに発生する現象に、津田は「パチンコ幽霊か」「パチンコ幽霊の確定演出やんけ」と盛大にツッコミを入れ、千鳥らの笑いを誘った。
番組ではさらに、自動車免許を持っていないお笑いコンビ・マヂカルラブリーの村上と、相席スタートの山添寛が、教習所に通わずに運転免許取得を目指すドキュメント企画「目指せ合格！一発免許チャレンジ」第3弾も放送。村上と山添は見事筆記試験に合格。続く技能試験合格に向け、運転練習に励んだ。
【あわせて読む】千鳥、ありえない設定のドッキリで大号泣のマユリカ・中谷に期待「ドッキリスターかも」 
