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UPDATE|2023/08/06

秋元康総合P『IDOL3.0 PROJECT』より最終審査進出114名がお披露目

(C)OVERSE

秋元康総合プロデュースの新アイドルグループ『IDOL3.0 PROJECT』の応募総数約1万人より選出された、オーディションFinal Stage進出の114名のお披露目会が、5日(土)に開催された。

【写真】Final Stage進出者によるスピーチ【8点】

『IDOL3.0 PROJECT』は、秋元が総合プロデューサーを務める新規アイドルグループ創造プロジェクト。本プロジェクトでは、従来のアイドル像や活動領域、グループ運営に捉われず、時代の変化やニーズに合わせて“アップデートされる”アイドルグループを目指す。コンサートや握手会などの“リアル”な場での活動と、メタバース空間やそのほかオンライン上などの“バーチャル”な活動の両軸で展開。また、今回のアイドルグループは、“全員選抜”を予定。

このイベントはオーバースが発行する暗号資産Nippon Idol Token(NIDT)のInitial Exchange Offering(IEO)申し込み者に対し、Final Stage進出者を⼀般より先行して初お披露目するイベントであり、抽選等で選ばれた200名が実際に会場で、加えて配信にて約4,500名がこのお披露目会の目撃者として参加した。Final Stage進出者のうち、諸事情により6名欠席につき登壇は108名。

このオーディションの主催者であるオーバース・佐藤義仁代表取締役より冒頭の挨拶があり、IEO申込者に対する感謝とともに、「ここに集まったFinal Stage進出者はみなレベルが高く、スタッフ⼀同驚いております。今後は歌唱やダンスなどの審査に向かっていくことになりますが、一生懸命頑張っていきますので、どうか皆さまの応援をお願いいたします」と今後のオーディションに向けての期待が高まっていることを伝えた。

続いてFinal Stage進出者の登壇がスタート、このオーディションに向けて自ら考案したニックネームで紹介されると、会場中央に設定された左右に別れたランウェイから交互にメンバー達が登場、それぞれがランウェイ中央で短いアピールタイムがあり、一言意気込みを語り初々しく個性を表現。

全てのメンバーが登壇後、司会者から今の気持ちを聞かれると、代表して最年長25歳のアヤチャンは「今日はここに立つことができて、本当にすごく嬉しいです。この機会に感謝をして、精一杯全力で頑張りたいと思いますので、応援宜しくお願いします」と答え、最年少12歳のバニラは「すごく緊張していますが、自分なりに精⼀杯頑張りたいと思います。お願いします」と、5日から始まる合宿からのFinal Stageに向けての意気込みを語った。

続いてすでに公開されているデビュー曲「眼差し Sniper」の制作陣として、ダンスのコレオグラファーとしてTAKAHIRO氏、MV監督には池田一真氏が抜擢されたことが伝えられる。

また、今後のオーディションの模様がドキュメント映像化されることも発表され、映像監督として高橋栄樹氏が担当することが発表された。オーディションの次のステージは8月下旬の“Final Stage:1st結果発表イベント”となる。

【あわせて読む】秋元康『IDOL3.0PROJECT』のクールなデビュー曲「眼差しSniper」が解禁

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