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UPDATE|2023/08/02

溝端淳平、役作りで口にする料理も変化「お昼や夜は少なめに食べている」

溝端淳平

8月2日、「栄養の日・栄養週間2023」の収録イベントが都内で開催。キャンペーンのアンバサダーに就任した俳優の溝端淳平が同イベントに出席し、間食についてや、得意料理についてトークを展開した。

【写真】イベントに登壇した溝端淳平【6点】

現在放送中のドラマ『何曜日に生まれたの』(テレビ朝日)に出演している溝端は「撮影スペースにはケータリングとか差し入れがあるんですけど。滅多に完食はしない」とのことだが、「野島伸司さんの(脚本)なので、セリフがめちゃくちゃ多くて、頭に糖分が足りないときにチョコレートを食べたりしますね」と語った。

習得してみたい資格があるそうで、「スキューバダイビングは持っているんですけど、スカイダイビングをひとりで飛べるライセンスを将来的に取りたい」と宣言。続けて「事務所の方からは反対されると思うんですけど(笑)」と口にし、笑いを誘っていた。

また、溝端といえば自他ともに認める料理好き。得意料理を司会から尋ねられると「最近はなかなか料理をする機会がないんですけど、肉吸いを作ります。どうしてもお肉の灰汁で濁ってしまうので、お肉の旨味を残しつつ透明感も残すことに試行錯誤しています」と返答。そんな肉吸いに取り憑かれている理由については「なんばグランド花月の近くにある『千とせ』で肉吸いを食べて感動したので」と振り返っていた。

演じる役によって口にするものが変わるのかという質問に対しては「なるべく僕らの仕事は撮影現場によって職場が変わるようなものなので、逆に言えば普段の生活を保ちたいんです」とコメント。さらに「今やっているドラマでは小説家の役なんですけど、栄養たっぷりのマッチョというよりは、ほとんど家にいて運動していないので痩せ細っていた方がいい。なので、お昼や夜は少なめに食べているので、カロリー制限による食べ物の変化はあるかもしれない」と話していた。

【あわせて読む】ゴールデンボンバー 鬼龍院翔が語るステージ論「音楽性よりエンタメに振り切ったほうが夢破れない」
AUTHOR

鳥羽 竜世


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