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UPDATE|2023/07/14

映画『交換ウソ日記』桜田ひよりが大粒の涙、“好き”の思いが溢れる切ない片想い本編シーンが解禁

(C)2023「交換ウソ日記」製作委員会

シリーズ累計発行部数65万部突破、今最もティーンに支持されている櫻いいよによる青春小説を実写映画化した映画『交換ウソ日記』が7月7日(金)より大ヒット上映中。今回、ヒロイン・希美を演じる桜田ひよりが大粒の涙を見せた“好き”の思いが溢れる切ない片想い本編シーンが解禁された。

【関連写真】抜群の美貌を見せた桜田ひよりの『VOCE』掲載カット

学校イチのモテ男子から届いたラブレターは、親友宛のものだった―。勘違いから始まった交換日記を軸に繰り広げられる、この夏最高に切ないすれ違いラブストーリー。本作が恋愛映画初主演となる高橋文哉、恋愛映画ヒロイン初挑戦の桜田ひよりのほか、茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、板垣瑞生など、キャスト陣のSNS 総フォロワー数は約600万人とティーンから圧倒的な支持を集める若手ネクストブレイクキャストが勢ぞろい。

7月7日の公開後、早くもSNSでは「本当にここ最近で1番好きな恋愛映画」、「キュンとして声出しそうなの耐えるのに必死!」、「めちゃくちゃ泣いた」など多くの反響が寄せられ、満足度はなんと驚異の100%。口コミ推奨度も99%と高数値を獲得(7/7~7/10 鑑賞者アンケート ㈱MSS調べ)し、公開されるやいなや、全国に胸キュン旋風を巻き起こしている本作。

公開前から胸キュンシーンに注目が集まっていた本作だが、公開されると丁寧に描かれる切ない片想いや友情、高校生ならではのリアルな悩みに「恋愛映画で泣いたの初めて!!」、「3回観て3回泣けた」、「何気ないシーンに学生時代特有の切なさが描かれていて胸がギュっとなる」など、予想以上に感動したという声も多く寄せられ、胸キュン映画にとどまらない内容も話題を呼んでいる。

今回、全世代共感の最高に切ない片想いシーンが本編から特別に解禁された。解禁されたのは、瀬戸山に想いを募らせる希美が、瀬戸山と江里乃がメリーゴーランドに乗り仲良く話している様子を後ろから切なげに見つめるシーン。そして遊園地から帰ってきて、自分の部屋で瀬戸山とやり取りを重ねてきた交換日記を読み返し、思わずノートに書いてしまったのは『好き』という2文字。でもそれは見せてはいけない気持ちだから、大粒の涙を流しながらその“好き”という文字を力強く塗りつぶす。

このシーンは撮影の序盤に撮ったため、桜田本人も「心情を掴むのに苦戦した」と話しているが、竹村監督、脚本家、他スタッフとも話し合いを重ねて臨んだようで、本番では5分程カメラが回る長回しのカットとなったが、モニター前では制作陣も桜田の迫真の演技に時間を忘れ、引き込まれていったほどの見事なシーンとなった。

このシーンについてSNS上では「希美ちゃんの瀬戸山くんを見つめる切ない表情や大粒の涙は胸がぎゅーってなりました」、「希美ちゃんが涙目になる所で号泣した」など、涙と共に想いが溢れてしまった切なさが反響を呼んでいる。

また、「希美の自分の意見を言えないところ、めっちゃ共感した」や「そのままでもいいんだよって言われた気がした」など、希美に共感して背中を押されたという声も多く見られ、胸キュンだけではない、誰もが共感して勇気をもらえる、“全世代共感”の切ないすれ違いラブストーリーとしてますます話題沸騰中だ。



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