FOLLOW US

UPDATE|2023/04/17

「一回ハグする?」爆笑直後に号泣するぱーてぃーちゃん・信子の言動にスタジオ困惑

(C)AbemaTV,Inc.

お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#221#220(ABEMA)が、16日(日)に放送された。

【写真】感情が高まった信子がメンバーにハグを提案したシーンほか番組カット【6点】

今回の放送では、お笑いコンビ・ママタルトとお笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんの2組が、制限時間60分間で相方の“喜怒哀楽”すべての感情を引き出すことができるかを検証するドッキリ企画「相方の喜怒哀楽引き出しチャレンジ!」に挑戦した。

ぱーてぃーちゃんはボケ担当の信子をターゲットに、すがちゃん最高No.1と金子きょんちぃが仕掛け人として挑戦。普段から感情の起伏が激しいという信子に対し、すがちゃん最高No.1は、早速新ネタの練習で信子を爆笑させて“楽”をクリアすると、続いて“哀”“喜”もクリア。

大爆笑していたかと思えばその直後には「悲しくなっちゃった…」と涙を浮かべて、最終的には褒められて号泣するなど、怒涛のように感情を変化させる信子に、スタジオでは「なんで!?」「すぐ泣くやん」と驚きの声が上がった。

また、感情が高まったときに信子が「一回みんなでハグする?」とメンバーに提案し3人で抱き合う場面に、大悟は「どういうトリオやねん」とツッコミを入れるなど、スタジオは終始困惑に包まれた。

一方、ママタルトはボケ担当の大鶴肥満がターゲット、ツッコミ担当の檜原洋平が仕掛け人に。振られたばかりだという大鶴に失恋話を振り、“哀”を引き出す作戦に出た檜原。「そもそも(その人に)6回告白して6回振られてる」と話し始めた大鶴は、振られた当時の状況を赤裸々に明かしていった。

そして「(彼女は)できない気がする」と、どんどんネガティブ思考に陥っていった大鶴は“哀”をクリア。次に女性との飲み会の話で“楽”を引き出そうとした檜原だったが、大鶴のネガティブ思考は止まらず。

さらに、檜原が大鶴のブログを声に出して読み始めると、大鶴は「読むなって」「マジでやめろ!」と激怒。次々と感情を爆発させる信子と、ネガティブすぎる大鶴を相手に、仕掛け人たちはあの手この手で奮闘した。

番組ではさらに、クズだけど憎めない“クズかわいい”芸人のNo.1を大喜利で決める企画「クズかわいい笑点!」も実施。大悟、お笑い芸人・ルシファー吉岡、お笑いコンビ・相席スタートの山添寛、お笑いトリオ・ネルソンズの岸健之助に加え、お笑いコンビ・ラブレターズが初参戦した。

大喜利対決では、岸が見事な小道具使いと独特なワードセンスで盛り上げた一方、初参戦のラブレターズが見せたクズな一面にスタジオは震撼した。

【あわせて読む】「クズかわいい笑点!」初参戦、ラブレターズのクズっぷりに千鳥・ノブが「素晴らしい逸材」と期待


RECOMMENDED おすすめの記事