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お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#219が、4月2日(日)23時より「ABEMA SPECIALチャンネル」にて放送された。

【写真】安原カラスの漫談に悲壮感たっぷりに嘆く高野正成、ほか番組カット【5点】

今回の放送では、以前本番組にて彼女の両親への結婚挨拶を成功させたお笑いコンビ・きしたかのの高野正成のため、結婚式で余興を披露する芸人を決める特別企画「きしたかの高野 結婚披露宴オーディション」を開催。

オーディションには、あぁ〜しらき、ベン山形、村田大樹や、ママタルト、ニッキューナナ、サスペンダーズなど、高野と仲の良い芸人5組と、高野の相方・岸大将が推薦する芸人5組が参加。参加芸人たちは1体1のバトル形式でネタを披露し、どちらが結婚式の余興に相応しいか、大悟が判定した。

個性派揃いの余興ネタバトルでは、下ネタや暴露の連続に「マジでいい加減にしろよ!」「なんで基本的に下ネタなんだよ」などと終始不満をあらわにした高野。そんな中、最もお世話になっているという先輩芸人・安原カラスの登場に、高野が困惑の表情を浮かべる場面もあった。

安原は「あの高野が結婚か〜、めでたいねぇ!」と始まり、高野の恥ずかしいエピソードを漫談にして披露。しかし、漫談の途中でたまらず「芯からスベってる」「ちゃんとスベってるぞ、安原さん」と声を上げた高野に、スタジオでは笑いが起こった。

その後、バトルに勝ち、高野の結婚披露宴への参加を決めた安原だったが、納得のいかない様子の高野は「なんで一番お世話になってる人がこんなところでめっちゃスベるんだよ!」と悲壮感たっぷりに嘆き、再び一同の笑いを誘った。

また、“SM芸人”と名乗るお笑いコンビ・魔族は、“犬のおまわりさんプレイ”と称したリズムネタを披露。奇抜ないでたちと過激な芸風で笑いをさらった魔族のネタに、大悟は「ほぼオリラジやな」「オリラジ見たときの衝撃」と称賛した。

そのほか、結婚式のスピーチを題材にしたニッキューナナのコントや、演歌風の曲に乗せて新郎新婦への祝いの言葉を贈ったあぁ〜しらき、高野と沖縄旅行に行った際の思い出をコントにしたサスペンダーズなどが登場。見事オーディションを勝ち抜いたメンツに、高野は「安原さんだけ可哀想だろ!」とまたもや不安を口にした。

番組ではさらに、お笑いコンビ トム・ブラウンのみちおが大好きなフィリピンパブで女性たちとの交流を楽しみながら、グルメを堪能する企画「トム・ブラウンみちおの孤独のフィリピンパブ」第7弾も放送。ノブが「また名作が誕生しました」「寅さん1本観たあとのような、かっこよさと面白さ」と絶賛した放送は、放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能だ。

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