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UPDATE|2023/02/22

松本人志らが出演『お茶とおっさん』、名場面を総ざらいした「ダイジェスト特別編」放送決定

『お茶とおっさん』(BSよしもと)

ダウンタウンの松本人志、放送作家の高須光聖、『ビリギャル』著者の坪田信貴が出演する番組『お茶とおっさん』の「#8 特別編」が2月25日(土)に放送される。

【写真3点】「おもしろくて新しい世界」を生み出すきっかけを作る『お茶とおっさん』

おっさんたちが、茶飲み話をしながら、これから始まる「新しい世界」と出会い、知り、驚き、「おもしろくて新しい世界」を生み出すきっかけを作る、毎週土曜23時15分からBSよしもとにて放送されている番組『お茶とおっさん』。

今回は、『ビリギャル』著者・坪田目線の番組振り返りや解説を中心に、これまで出演したゲストとの名場面を総ざらい。『お茶とおっさん』ビギナーが、今からでも間に合う「ダイジェスト特別編」となっている。

番組初ゲストとなった、大ヒットゲーム『モンスターストライク』を開発・リリースした株式会社MIXI代表取締役社長・木村弘毅。松本に影響を受けているという木村社長は、『笑ってはいけない』シリーズについて「発明品だ」と熱弁。松本は「あれは僕もそう思いますよ。ひとつの発明だと思うし、もっと言えば、最初のころは……」と、初期と後期の違いを回顧した。一方、高須は『笑ってはいけない』を通して、視聴者を巻き込んだある企画を考えていたことを告白しスタジオの注目を集めた。

松本の思わぬプライベートが明かされたのは、株式会社アカツキ 共同創業者CEO・香田哲朗の出演回。大ヒットスマホゲームを多数リリースする同社の話や、新たなチャレンジを紹介する中で、「ちょっと強くなりたいなって」と松本もスマホに課金した経験があると苦笑い。

さらに「ゲーム実況」が主流になっているとの話になると、松本が「(自宅で)ネタ番組を観て、若干僕が実況してるところはありますよね。『ちょっと早いな』とか『なんでここ変えんねん』とかありますね」と語る一幕も。香田CEOから「コンテンツになる」との声があると、第1、2回の『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)で高須とともに行っていた副音声実況について「悪くなかった」と振り返る。

このほか、投資家(ベンチャーキャピタリスト)のANRI株式会社代表パートナー・佐俣アンリが「投資する・しない」の決め手や自らの仕事内容を語るだけでなく、彼が投資した企業を紹介する名場面も放送。松本は傾聴しつつも、佐俣さんのある行動にツッコミを入れた。

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