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UPDATE|2023/01/20

TOKIO・松岡モノマネ芸人が合コンで惨敗…ヒロミ&指原莉乃も同情「見ていてツライ!」

(C)AbemaTV,Inc.

芸能人同士の合コンをモニタリングする番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』(ABEMA)が、1月19日(木)に放送された。

【写真】ヒロミも同情、空回り連発のモノマネ芸人・むらせほか番組カット【5点】

今回の合コンメンバーには様々な業界で活躍する個性豊かな男女8名が集結。男性陣には、モノマネ芸人のむらせ、モデルで俳優の新海航輝、インフルエンサーの児島歩夢、俳優の北澤大斗が参加した。

対する女性陣は、現役OLでグラビアアイドルの桜みゆ、タレントの礒部希帆、女優でタレントの日下部美愛、グラビアアイドルの藍野りなが集結。

屋根やお風呂がない“貧乏すぎる実家”が話題となった礒部が登場すると、前髪だけハイトーンに染めたオシャレなヘアスタイルに、ヒロミは「貧乏から脱出した感があるな~!」と興味を寄せた。「31歳なので本気の恋愛をしたい」と意気込んだ礒部は第一印象でむらせを選択。

2ショットとなり、「お互いが束縛し合う恋愛が1周まわって1番良いのかもと思い始めた」と自身の恋愛観を明かすと、ヒロミは「いろんな出会いがあったんだな…」と思いを汲み取る。さらに、礒部は「年上が好きなんです。そろそろ甘えたい」と5歳年上のむらせにアピールすると、指原は「むらせさん、礒部さんといいんじゃない!」と後押し。渦中のむらせも「礒部さんは料理ができるし、喋るのも面白いなぁ」と心惹かれた様子。

いい雰囲気が漂ったところで、礒部は「ちなみに、全身脱毛してますか?」と突如として確認。むらせは「してます!」と意気揚々と応じると、間髪入れずに「嫌だ~!嫌い!」と拒否。まさかの拒否反応に、むらせは「なんで嫌なんですか!?」と困惑すると、礒部は「男らしい人が良い!VIO脱毛もしているなんて1番ダメ!」と一転してむらせと距離を置き、ヒロミと指原の爆笑をかっさらった。

むらせ以外の男性陣は20代前半かつ合コン初心者揃いのため、指原は「男性陣が圧倒的に若い」と心配するも、むらせは自慢のモノマネで場を盛り上げる。TOKIOの松岡昌宏のモノマネで乾杯の挨拶をすると、指原は「本当に似てる。元の声から似てる!」と興奮の声を上げた。

そんなむらせは日下部と2ショットとなると、「デートプランはどこに行ったっていい」とスタンスを明かし、「女性の下着を一緒に見に行ったことがある」と告白。この発言に、日下部は「どういうお気持ちで?」と一蹴し、その正直すぎる対応にヒロミと指原はツボにハマった様子。

さらに「1年のうち、300日は麻布十番でランチしてる。職場のモノマネショーパブが近いんでね」と語るむらせに対し、日下部は「うわ、港区~!ギラギラ……」と厳しい評価。「でも、芸人だからお金はないじゃん?」と弁解するも、日下部は「いや、わかんないです」とすかさず応戦。決して交わらない2人のやりとりに、指原は「ケンカじゃん(笑)。見ていてツライ!むらせさんのことは全く刺さってないですね」とツッコミを入れた。

むらせは第一印象では両想いとなった桜と2ショットとなると、「今日全部空回りしてるんですよ…」と弱気モード。そのまま会話も盛り上がる間もなく他の男性が乱入し、2ショットが終了。最後の2ショットで勝負を仕掛けたいむらせは、桜の姿を追いかけるも、別の男性の元に向かっていたため背中を向けられてしまう。

「おや?おや?」「僕、クルっと回りましたよ」と悲しくおどけるむらせに、ヒロミさんは「1番ツライ」と同情し、指原も「イケる!と思って誘おうとしたら…完全に振られましたね」と気の毒そうな表情を見せた。

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