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UPDATE|2023/01/16

母の愛情、初恋の思い出… アインシュタイン河井ら芸人たちのいい話×変顔に「感情が無茶苦茶になる」

(C)AbemaTV,Inc.

お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#210が、1月15日(日)夜11時より「ABEMA SPECIALチャンネル」にて放送された。

【写真】初恋の人との思い出を話すラランド・サーヤ、ほか番組カット【8点】

今回は、歌手・安斉かれんをスタジオゲストに迎え、話術と顔芸の全く違う2つの技を組み合わせた二刀流芸を身につけるため、芸人たちが“いい話をした後に変な顔をする”企画「いい話をした後に全力で変な顔をする晩餐会」を放送した。

第2回目の開催となった今回は、お笑いコンビ・アインシュタインの河井ゆずる、大自然のロジャー、男性ブランコの浦井のりひろ、ラランドのサーヤ、お笑い芸人・ZAZYに加え、第1回目にも参加した大悟が再び挑戦。ノブ、安斉が審査員を務め“トーク10点・変顔10点”の20点満点で採点した。

トップバッターを飾った浦井は、東京進出へのきっかけとなったお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太とのエピソードを披露し、変顔もノブが「これは素晴らしい。いいフィニッシュ」と評価するなど大健闘を見せた。

続く2番手「うちは母子家庭で、ものすごく貧乏だったんですけど…」と語り始めた河井は、“母の愛情を感じた瞬間”の思い出を告白したが、最後の変顔で苦戦することに。大悟は「いい話が強すぎる」とコメントし、河井は「これ感情むちゃくちゃになりますね」と二刀流芸の難しさに悲鳴を上げた。

一方、歌手・松任谷由実とのエピソードを語ったZAZYは、強烈な変顔を披露し、一同を圧倒。ノブは「いいです!素晴らしい!」と絶賛し、大悟も「強いな、お前。南極に入っていく船やん」と表現した。

そして、その後サーヤは「初恋の人との思い出」、ロジャーは「余命宣告された弟との約束」という思い出話を繰り広げるが、あまりの“いい話”にスタジオは涙と笑いが入り交じるカオス状態に。さらにトリを務めた大悟は、まさかの大失態をしでかす。番組は放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能だ。

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