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UPDATE|2022/12/19

名前での性別勘違いにフットボールアワー・岩尾も共感「女性インフルエンサー向けの依頼がくる」

(C)AbemaTV,Inc.

毎週日曜正午より「ABEMA NEWSチャンネル」で生放送されている『ABEMA的ニュースショー』、18日(日)の放送では、男子学生の名前を見て女子だと勘違いした大学教授が性差別的なメールを送っていたことについてのトークを展開した。

【写真】親としての“気がかり”を語る千原ジュニアほか【4点】

紹介されたのは、男子学生の名前を見て女子だと勘違いした大学教授が「男子には内緒ですが、女子は基本的には応募=採用」と、自身のゼミにおいて女性を優遇するような性差別的なメールを送っていたというニュース。

お笑いコンビ・フットボールアワーの岩尾望は「僕の名前の“望”と同じ漢字を使う女性が多いけど、ここまであからさまなことはされたことがない」と驚きつつ、「自分のInstagramには飼っている犬の写真しか載せていないからなのか、女性インフルエンサーに送るような『PR案件のご案内』というDMは届いたりする」と明かした。

また、名前から得る情報について、番組MCの千原ジュニアは「“千原”という苗字は珍しいから、子ども2人は俺が把握していないくらい遠いところでも、『ジュニアの子や』と知られていると聞く。今後、子どもたちが嫌な思いをせず、親父の職業や容姿を知られていることで何もなければええけどなって思う」と気がかりを吐露した。

また、番組では3年ぶりに行動制限のない年末年始を迎える中、新幹線の予約数が回復傾向にあるというニュースも紹介。スタジオでは敬遠しがちな新幹線の3席シートの真ん中の席について議論が飛び交った。

真ん中の席を避ける理由について、新潟青陵大学の碓井真史教授は「人は心の縄張りであるパーソナルスペースに他人が入ってくると不快を感じるので、なるべく人に近づかないように端の席から座っていく」と解説。

一方で、睡眠の専門家であるヒラノマリさんは「真ん中の席は他の座席よりも2~3cm広く作られていてゆったり座れるし、空調が直接当たらないので自律神経の負担を減らせる。さらに、人気の窓側の席よりも新幹線自体の揺れを感じづらいし、仮眠を取りたい人は通路側だと人の通行が気になるので、真ん中の席を勧める」と真ん中席をイチ押しした。

千原は「窓側派」と明かした上で、「映画館でもスマホで座席予約できるけど、大きな映画館でめちゃくちゃガラガラなのに、2席隣に座る人がいる。めちゃくちゃ空いてんねんで!? だから、気にしない人はどこに座っても気にならないんでしょうね」とコメント。

一方で、岩尾は「僕はトイレに行きやすいから通路側が好き。飛行機だと、マネージャーが予約してくれた席を自分で変えられるから、窓側だったら通路側に変更したりする」と好みを明かすと、「変えた席が相方の後藤の隣の席なことがあって、それなら窓側のままで良かったなって(笑)。なんか嫌じゃないですか!」と話し、笑いを誘った。

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