FOLLOW US

UPDATE|2022/12/11

中川美優、初写真集は「NGなし」包帯やニップレスだけのカットは“ドキドキ”連続

中川美優 撮影/大野代樹

アイドルグループ・まねきケチャの中川美優が12月11日(日)、都内で開催された1st写真集「MUSE」の発売および囲み取材に出席。特にセクシーなシチュエーションや、思い出に残っている撮影についてトークした。

【写真】シースルーワンピースで肌見せする中川美優【5点】

同作品のテーマは「映画のような写真集」。中華街の路地裏を闊歩するカットや、雀荘でチャイナドレスを身に纏った(まとった)シーン、セーラー服などさまざまなシチュエーションで撮影を行い、長編映画のようなストーリー展開を再現している。

鹿児島や沖縄、東京、横浜で撮影を行った同作品の出来栄えを中川は「アイドルとして出す最初で最後の写真集では、今までにない露出に挑みました」とアピール。メンバーに見せたか聞かれると「まだ見せていないです。恥ずかしい(笑)」と照れた。

発売が決まった時の心境については「メンバー内ではグラビアをやる方ではないので『写真集は出さないだろう』と思っていたんです。そしたら急にお話しがきてびっくりしました。『NG無しでやります』って言いました」と回想し、具体的に挑戦したことは「いままでは普通の水着しか着たことがなかったんですけど、下乳を出させていただきました。それは自分からやりたいって言いましたね」と告白した。

思い出に残っている撮影については「雀荘」とコメントし、「麻雀が好きで雀荘によく行くんですけど、そこで水着姿になって撮影するのはありえないことなので、貴重な体験ができました。イヤリングが麻雀牌になっていたりするので、見てくれたらいいなと思います」と感慨深げな表情で語った。

続けて、特にセクシーだと思うカットは「包帯のカットですね。1番露出が多いと思います」と言い、「横浜の倉庫みたいな場所で撮ったんですけど、車の中で包帯を巻いてジャンバーを羽織って撮影地まで移動したので、ドキドキしました(笑)」とにっこり。さらに、一見裸に見えるくまの人形を抱いたカットの衣装事情を問うと「下は水着を履いているんですけど、上はニップレスだけです」と明かし、「これも私がやりたいって言ったんですけど、周りがマンションなので『人いないかな、大丈夫かな』ってドキドキしながら撮影しました」と振り返った。

また、来年の春に開催予定の公演を最後に、まねきケチャを卒業する話題に移ると「卒業する前に大きな会場でライブをしたいです。卒業後は、声のお仕事ができたらいいなと思っています」と願いを口に。声優以外にやりたい仕事については「麻雀のお仕事ができたらいいなと思っています。プロ試験を受けようか考え中です」と述べた。最近は、麻雀がテーマのテレビ番組に出演する機会が増えたと言い「麻雀タレントの道もあるのかなと思っています」と話した。麻雀を好きになったきっかけは「周りにやっている友だちが多くて、見ているうちにやりたくなってしまいました。今では家に全自動麻雀卓があります」とのこと。

ほか、残りわずかとなった2022年を振り返り「麻雀など好きなことのお仕事が増えたので、やっていてよかったなと思います」と喜び、今年を表す漢字一文字を尋ねられると「中かな。中川の中で、麻雀の中でもあるし、今年は麻雀のお仕事もたくさんできて写真集も出せたので中にします!」と答えていた。

【あわせて読みたい】まねきケチャ初のカレンダーブックが発売、セクシーショット&青春感たっぷりの“エモ写真”満載

RECOMMENDED おすすめの記事