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UPDATE|2022/11/21

吉本実憂が年下イケメン俳優に2度目のキスからの包容、視聴者「キュンとした」

『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』(C)AbemaTV, Inc.

“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか”を描くオリジナル恋愛番組のシリーズ10作目となる新作ドラマ『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』(以下、『ドラ恋』/ABEMA)の第2話が11月20日(日)に放送された。

【写真】小島梨里杏、柾木玲弥、吉本実憂ら出演『恋愛ドラマな恋がしたい』

若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける本ドラマ。今シーズンはシリーズ史上初の海外、アメリカ・ニューヨークでの全編ロケで放送する。

今シーズンの出演者には、『烈車戦隊トッキュウジャー』で戦隊ヒロインに選ばれ、数々のドラマや映画、バラエティ番組に出演する小島梨里杏、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』などドラマや映画、舞台に出演し、幅広いジャンルの役を演じる柾木玲弥、そして映画『瞽女GOZE』にて第30回日本映画批評家大賞・新人女優賞を受賞するなど、高い演技力で数々の作品で主演経験を持つ吉本実憂など、さらに活躍が期待されている実力派の若手俳優8名が勢ぞろい。

第2話では、女性メンバーからの指名でドラマのオーディションのペアが決定。アドリブでの自由演技を行うために、それぞれがペアの相手と向き合うなかで、自分の気持ちが誰に向き始めているのか気付きはじめる。

これまで高い演技力で数々の作品で主演を務めてきたみゆ(吉本実憂)。第1話ではひろと(髙橋大翔)とペアを組み、ドラマのオーディションに挑むが主役を獲ることができず「改めてお芝居好きなんだなって思った」と芝居への強い思いを明かし、その場にしゃがみ込んでしまうほど悔しさを滲ませた。

そんな中で迎えた新しいドラマのペア決めは、くじ引き順で女性メンバーからの指名となることが発表され、1番のくじを引いたはるか(立石晴香)がれいや(柾木玲弥)を指名し、2番のくじを引いたみゆは再びひろとを指名。照れくさそうに笑顔を見せるみゆの姿に、スタジオの小森隼は「何その笑顔、好き!これテンション上がる!」と、ひろとの気持ちを代弁するかのような目線で大興奮。

その後、オーディションに向けて準備をするために、みゆと2人きりになったひろとは、どういう気持ちで選んでくれたのかを気にしつつ「俺は、“みゆ、来い!”と思ってた」と明かし、他のペアに関係性は負けないと、みゆへ気持ちが向かっていることをアピールした。

みゆはそんなひろとに「委ねられなかったことに自分が気づいたから、もう1回一緒にやりたいなって」と第1話でのオーディションを終えて感じたことを話し、「他の人に行くんじゃなくて、ちゃんと信頼関係を作って1個達成したいなと思った」と前回以上に主演を獲ることへの気持ちが強いことを明かした。

そしてオーディションになると、お互いのことをしっかり想いながら演技を行い、カットがかかっても強く抱きしめ合う2人に、スタジオからも「すご!」と絶賛する声や、視聴者からも「包容力にキュンとした~」「なんか泣ける!」との声が。みゆは「課題にしてたことがひろとだったからできたかなって」と笑顔を見せた。

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