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UPDATE|2022/10/03

千鳥・ノブ不在中の事件を振り返り、大悟が語る最近の一番の問題はインディアンスきむの言動

(C)AbemaTV,Inc.

お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#197が、10月2日(日)夜11時より「ABEMA SPECIALチャンネル」にて放送された。

【写真】ノブ不在中の番組を振り返る大悟、ほか番組カット【2点】

10月2日(日)放送では、約2ヵ月ぶりに本番組への復帰を果たしたノブに、不在中に起きた出来事を共有する“『チャンスの時間』ニュース報告会”を行った。

まず大悟が触れたのは、本放送でついに完結した謎解き企画「エロ解き救出ゲーム 迷宮ラブホテルから西澤アナを救え!」。「伝説の謎解き」「お前謎解き好きやん。あれだけはやらしてやりたかったな」と勿体ぶるようにノブに語った大悟は、「やってるやんか、佐藤健と。今度はこっちに健とかも呼んでやりたいぐらい」と、ノブと一緒に謎解き番組にも出演する仲良しの俳優・佐藤健の名前を挙げ、どんな謎解きゲームだったのかを力説。

クイズの内容や答えを導き出した瞬間の興奮を再現する大悟に、ノブは「だいぶおもろいけど」と笑いながらも、「お前ら、地上波の俺の動きをフリにするなよ。この番組、全部地上波の俺の動きをフリにしてるやん」と不満を明かし、スタジオの笑いを誘った。

さらに、クイズ作家・矢野了平監修による本格的な謎解きゲームであったと知らされると、ノブは改めて「参加したかったな」と悔しさを滲ませた。

また、大悟が「わしはこれが最近出た一番の問題やったと思う」と切り出したのは、お笑いコンビ・インディアンスのきむがドッキリ企画「コンビの愛を取り戻せ!相方嫉妬NTR」で見せた言動について。

9月4日(日)に放送した#194では、相方よりも先に他の芸人がツッコむことで嫉妬心を煽ってコンビのマンネリを解消させる当企画にインディアンスが挑戦し、ツッコミで“嫉妬させる役”には、インディアンスの1年後輩であるお笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴が参加した。

大悟は、そのときのきむの様子について「きむがかかっちゃって。たぶん途中で(企画に)気づいたと思う」とし、「喧嘩腰でツッコミだして、終わった後も(感想を聞かれて)『いや、勝ちました』みたいな。そのときの顔がすごかった!」と報告。

「しかも後輩の女子ツッコミにやで?」と驚愕の表情を浮かべた大悟は、さらに「『もともと福田にはワードセンスとかでも勝ってるし』とか言い出して」ときむの発言を振り返り、「あれは芸人が観るとなかなか面白い回」とコメント。「ヤンキーきむやん」「ちょっと見たいな、それは…」と興味津々のノブだった。

そのほか、新たな“ヤンチャ芸人”を発掘する企画「ブレイキングヤンチャオーディション」で、お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之に起きた悲劇とその裏話や、番組進行役のABEMAアナウンサー・西澤由夏アナの“グラビア表紙デビュー”の話題など、ノブが不在中に起きた出来事を一挙振り返った。

番組は、放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能だ。

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