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UPDATE|2022/07/25

千鳥・大悟、“代打ち”今野杏南の当たり連発に「やっぱりわしは女に頼むんが一番やな」

(C)AbemaTV,Inc.

「ABEMA SPECIALチャンネル」にて、お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#188が7月24日(日)夜11時より放送された。

【写真】大会を振り返り大満足といった表情を浮かべた千鳥の2人、ほか番組カット【5点】

7月24日(日)放送では、本番組が放送5年目に突入したのを記念し、千鳥へのご褒美企画として実現した特別企画「『チャンスの時間』大パチンコ大会」の完結編を放送。2週にわたってお届けした「大パチンコ大会」には、お笑いコンビ・水玉れっぷう隊のケン、しずるのKAƵMA、トム・ブラウンのみちお、鬼越トマホークの金ちゃん、お笑い芸人・椿鬼奴、中山功太ら、芸人界を代表する“パチフェッショナル”たちが集結。千鳥の2人を加えた8人で、“芸能界NO.1パチフェッショナル”の座をかけ、最終的に最も出玉の数が多かった人が勝利となる自腹パチンコ対決を行った。

完結編となる今回は、営業で訪れていたお笑い芸人・ゆってぃに加え、グラビアアイドル・今野杏南がスペシャルゲストに登場し、前回の放送で、ケンの真裏の台へと移動していた大悟の代打ちをすることに。

今野に代打ちを任せ、「ちょっとタバコ吸いに行ってくる」とその場をあとにする大悟だったが、喫煙所にいた大悟の元へ、今野がその台で最も出玉の多い大当たりを引いたという知らせが届いた。

大急ぎで台へと戻ってきた大悟に対し、すでに集まっていたノブや椿鬼奴らは「天才やこの子」「最高の状態」と、今野の引きの強さを称賛。今野に代わって早々に当たりが出た大悟は「やっぱりわしは女に頼むんが一番やな」「わしが信じた女が裏切ったことないからね」と、自信たっぷりに語り、笑いを誘った。

一方、まだ当たりが出ていないケンは、真裏で当たりを出し続ける大悟の台を見守りながら「わしはこれをやりたかったんよ!」と悔しさをあわらにするが、そんなケンの台にも異変が!「めっちゃアツいやつや」と煌びやかなリーチ演出に胸を高鳴らせたケンは、「ちょっと、絞ってええかな」と台から離れ、ハズれたときのショックを和らげるために物陰から覗き見るという奥義を披露。

どんどん輝きを増すリーチ演出に、他メンバーたちも「これは当たるぞ!」と期待感を高めたが…、結果はまさかのハズレ。「あ…!」「マジで!?」と一同唖然となる中、大悟は「やっぱすげえな…!あんな演出でハズれることあんの?」と爆笑。魂が抜けたようにその場に崩れ落ちたケンは、「あれでハズレたら何で当たるねん!」と悲痛の声を上げた。

また、元祖パチンコ番組『今夜もドル箱』(テレビ東京系)の初代MC、“斉木名人”ことシティボーイズの斉木しげるもサプライズゲストに登場。まさかのゲスト登場に騒然となる中、まだ当たりが出ておらず焦りを感じていた椿鬼奴は斉木に選んでもらった台で打つことに。

すると同じくまだ当たりが出ていないみちおが、それまで椿鬼奴が打っていた『新世紀エヴァンゲリオン』の台で打ちたいと申し出て…?

その後、「休憩してくるわ」と席を立ち、スーツに着替えてサラリーマンのフリをして戻ってきたケンや、藁にもすがる思いでゆってぃに代打ちを頼んだみちおなど、それぞれ起死回生の大当たりを目指し、ラストスパート。終了間際で椿鬼奴が念願の当たりを引くなど、終始波乱の展開となった。

4時間の対決を終え、別で入っていた仕事のため途中退場したケンとKAƵMAの2人を除く6人で結果発表へ。今回の大会を振り返り、ノブは「むちゃくちゃ楽しかったですね。パチンコももちろん楽しかったんですけど、バラエティショーとして代表作になっちゃうんじゃないか」と語り、大満足といった表情を浮かべた。

放送の模様は、放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能だ。

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