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UPDATE|2022/07/11

友達だった男女が寝袋の中でイチャイチャ止まらず、谷まりあ「もう付き合ってるでしょ」

(C)AbemaTV,inc.


今回のドラマは「かぐや姫」がテーマのストーリー。舞台は大学の天文サークルで、みよし演じるミステリアスな先輩マドンナに、しおん演じる後輩部員が密かに恋をする物語。ただ、先輩には婚約者がいて…という少し切ないラブストーリーになっている。

しおんが1人で撮影が始まるのを待っているとウエディングドレスに着替えたみよしが登場し、しおんは「めっちゃ似合ってるじゃん!」とこれまで見せたことのないようなテンションに。さらに「どんどん好きになってるよ…」と役のセリフと掛けてしおんは自分の気持ちを思わず漏らし、みよしも照れるなど、2人はさらに良い雰囲気に。

撮影は順調に進んでいき、天文サークルの合宿シーンでは部員役として、主演の2人以外のメンバーも撮影に参加する。りょうすけ(小池亮介)、りくと(松村陸斗)、はっしー(橋本裕太)からも好意を寄せられるマドンナを演じるみよしの姿を見てしおんは「本当にマドンナに見えてる」と伝え、「だからめっちゃ、こうやって嫉妬してる…」と気持ちを膨らませた。

一方で、みよしを最初から一途に想っているりくとは、撮影の合間にみよしが近くに来ても話しかけることが出来ず、スタジオからも「行けばいいのに…!」と声があがっていた。

夜になり、いよいよキスシーンの撮影を迎えた。濃厚すぎる、と言っても過言ではないくらいのキスを繰り広げるしおんとみよし。婚約者がいる先輩と、後輩部員のこの夜だけの禁断のキスという設定を見事に演じ切った2人は、無事に撮影が終わるとホッとしたのか笑顔に。モニターで撮影を見ていたりくとは、悔しさや嫉妬が高まったのか思わず床に寝転んび、「しんど…」と心の声を吐き出した。

一方、みよしとしおんが同棲ハウスに行った夜、残りの6名のメンバーは男性メンバーの寮で晩酌をする。『ドラ恋』のメンバーとして過ごせる時間も、残り1週間ということもあり、少ししんみりしたムードのメンバーたち。すると、はっしーは「あかりちゃんと話したい」と、あかり(松川星)を自分の部屋へ呼び出した。

これまで何度もペアを組み、オーディションに挑むも一度も主演を獲ったことがない2人。これまでのオーディションを振り返りながら、「めちゃくちゃ大変」とお互いに他のメンバーに比べて実力が足りていないことに悔しさを滲ませた。

はっしーは、自分のせいで主演を獲らせてあげられていないのではないかと話すが、あかりは「主演を獲るためにペアを変えたいとは思わない。自分の気持ちがある人としたい」と、今後もはっしー以外とペアを組むことは考えていないとはっしーにしっかりと伝えた。

はっしーはそんなあかりに対し、お付き合いに発展しない、中途半端な成立はしたくないと最終告白に向けた本音を吐露。『ドラ恋』が終わった後は、中国に帰ってしまうはっしー。そんな状況も踏まえて、あかりは「結婚とか考えられない人とは付き合えないと思っちゃう」と、将来を見据えてはっしーと真剣に向き合っていると告白する。

「でも遠距離だからやめようとかは、よくわかんない」と遠距離恋愛も上手にやれれば、乗り越えられるのではないかとはっしーに伝えた。結婚話まで飛び出た2人のやりとりにスタジオも騒然となり、あ〜ちゃんは「ドラ恋の新境地じゃない?!」と興奮。視聴者からも、「この2人可愛すぎる!」「まさに、恋愛ドラマな場面を見ている気分!」とコメントが殺到した。

次週、新しいドラマの主演を懸けたオーディションに向けて、稽古を開始するメンバーたち。ベッドの上で、最終回目前にまた波乱が巻き起こる。第10話は7月17日(日)夜10時から放送される。

また「ABEMAプレミアム」では『ドラ恋』シーズン7の『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』のメンバーが勢揃いする同窓会企画を7月10日(日)、17日(日)、24日(日)の3日間に渡り、全3話配信。出演した8人の近況報告や、撮影時の思い出を振り返る。

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