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UPDATE|2022/06/24

ABCお笑いグランプリ決勝進出12組が決定、かが屋「もう終わったと思ってました」と喜び爆発

『カーネクストPresents第43回ABCお笑いグランプリ』(C)AbemaTV,Inc.

『カーネクストPresents第43回ABCお笑いグランプリ』の決勝戦が、7月10日(日)にABEMAで生放送される。決勝戦を前に、決勝進出を決めた12組の芸人を生発表する特別番組『カーネクスト Presents 第43回ABCお笑いグランプリ~山里亮太が決勝進出者を発表~』が、6月23日(木)夜7時より独占生放送された。

【写真】ABCお笑いグランプリ決勝進出12組

『カーネクスト Presents 第43回ABCお笑いグランプリ~山里亮太が決勝進出者を発表~』では、総勢608組のエントリーを勝ち抜き、決勝戦への進出を決めた芸人12組を、本大会のメインMCを務める南海キャンディーズの山里亮太が発表。

決勝戦に進出したのは、青色1号、かが屋、カベポスター、こたけ正義感、Gパンパンダ、ダウ90000、天才ピアニスト、ドーナツ・ピーナツ、ハノーバー、フランスピアノ、ヨネダ2000、令和ロマンの計12組。

これまで2度準優勝を経験し、4度目のファイナル進出となったカベポスターは「早く優勝させろー!」と声を上げ、ツッコミ担当の浜田順平は「賞レースで負けたら髪を切るっていうやつをやってるんで、今回負けたら坊主にさせてもらいます。絶対優勝させてください!」と宣言。

また、12組目に発表された初出場のかが屋は「もう終わったと思ってました…。本当にありがとうございます!」と喜びを爆発させ、「僕ら賞レースで優勝したことないんで、念願の優勝を目指したいと思います。マセキに持って行きたいと思います」と優勝にかける熱い想いを語った。

そして、メインMCの山里は「本当にどこが優勝してもおかしくないし、当日何が起こるか分からないけど、審査員の方が大変だと思います」と決勝進出を果たした12組の顔ぶれに期待感を高めた。

また、今大会の決勝進出者決定に際し、昨年の『第42回ABCお笑いグランプリ』王者・オズワルドからのコメントも到着。伊藤俊介は「(前回大会優勝後)信じられないくらい大阪に呼んでいただいてます。大阪と東京のハイブリッドになれそうです。ABCは絶対に獲った方がいい。なぜなら超かっこいいから」とコメントを寄せ、相方の畠中悠も前回大会を振り返り、「歴史ある大会のチャンピオンになれたという事で、所作一つをとってもチャンピオンの自覚を持つようになりました。また、歴代のチャンピオンが少し光って見えるようになりました。最高のネタをしっかり2本仕上げた人が優勝します!最後まで怠らず!」と、ファイナリストたちへ激励の言葉を寄せた。

<決勝進出12組> ※五十音順
青色1号(太田プロダクション)
かが屋(マセキ芸能社)
カベポスター(吉本興業)
こたけ正義感(ワタナベエンターテインメント)
Gパンパンダ(ワタナベエンターテインメント)
ダウ90000(YOU GO sign)
天才ピアニスト(吉本興業)
ドーナツ・ピーナツ(吉本興業)
ハノーバー(松竹芸能)
フランスピアノ(グレープカンパニー)
ヨネダ2000(吉本興業)
令和ロマン(吉本興業)

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